トラヴァイユにしてみよう。
ご訪問ありがとうございます。
嶋田佑紀（しまだゆうき）です。
noteはじめました。
小学校がはじまりました。
新1年生の次男は
兄と一緒に登校できるのが嬉しくて嬉しくて
兄もまんざらじゃないようで
毎日微笑ましい登校シーンです。
にぃに達いないと静か～。
かぁしゃん独り占め～。
と、横から離れない我が家のワンコ（♂）
コロナ禍をきっかけに
在宅も増えた夫が
アイスコーヒーを入れてくれます。
幸せ。
みなさんはこの3ヶ月を経て
変化はありましたか。
わたしは正直
5月下旬くらいに
後悔がいっぱい押し寄せました。
もっと子どもと向き合えたんじゃなかろうか。
もっと夫と話しをできたんじゃなかろうか。
もっと家の中をキレイにできたんじゃなかろうか。
ということは。
わたしの本当の望みは
「子どもと向き合いたい」
だし
「夫と会話をしたい」
だし
「家の中をキレイにしたい」
なわけだ。。。。
ということで
後悔に氣づいてすぐ動きました！
まず「家の中をキレイにしたい」
は、掃除したかったわけじゃなくて（だってしたもん）
「エネルギーを変えたい」ということなので
トイレ掃除をめっちゃしたり
カーテンの付け替えをしたり
ずーっと氣になっていた地震対策をしたりしました。
子どものベッドも買いました。
で、模様替えを決行します。
「夫と会話をしたい」は
夫ともショッピングに出かけ
夫の洋服買いたい、を満たしました。
あれ？会話じゃない？
2人でゆっくり外を歩けたから満足なんでないかい？笑
子どもと向き合いたい、の欲求は
「子どもが自分で動けるようになってほしい」
だったことに氣付きました。
この3ヶ月、ずっと近くにいて
「お母さん、◯◯していい？」を聞きすぎた。。。
わたし自身も
「勉強してるのか」「ゲームしすぎてないか」って
すごく観察しすぎちゃったんでしょうね。
それも疲れちゃった。
それが「向き合えてない」っていう感覚になっちゃった。
だからって
「やーめた」っていうのも違う氣がしてて。
そんな時にこんな文字が。
これは、我が子達が通った幼稚園が出している冊子。
畑仕事も
学校の勉強も
習い事も
全ては「より自分を生きる力」につながっていくもののはず。
何かになるために
やってほしいと思っているわけじゃないし
何かを達成するために
何かをやっちゃいけないと思っているわけじゃない。
得意不得意だってある。
そう思って
子ども達に「トラヴァイユ」を提案してみたの。
お手伝いも、宿題も、習い事も、習い事の復習も全て「トラヴァイユ」だよって。
長男はすごくヒットしたようで
自分で見つけて動く、に繋がり出しました。
次男はまだ
自分でできることが少ないのもあるけど
そこは長男に
「弟のチャンスを横取りしちゃだめだよ」ということを伝え
成長のチャンスをアシストすることも教えています。
多分それが
ふたりで楽しそうに登校する登校シーンや
わたしのホッとする感覚につながっているように思います。
わたしにとって
家族も含めた人との距離感ってとっても大切で
学校いったから済んだ
っていうその場しのぎ的なことじゃなくて
彼らの行動を観察する、ということそのものに対して
手放すことができだした感覚があります。
より自分を生きる。
より自分らしさを解放する。
「トラヴァイユ」は
より自分を生きることにつながっているんだよと伝え続けようと思います。
「トラヴァイユ」のこと
また氣づいたら書いてみますね。
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