嶋田佑紀公式Blog【おむすびとわたしと。】

わたしがひかりの種として伝えている「心がほどけるおむすび」から派生した話と、その活動に共感してくれた人たちで伝える「おいしい」の尊い力を綴っています。

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お金の本音はやっぱり言っていいんだよ。たとえ自分勝手だと思っても。

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嶋田佑紀(しまだゆうき)です。

 

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毎日のごはんがパッ!と輝く《ひかり》の秘密

 

 

今日はちょっと下世話な話です。

かなーーーり、赤裸々なお金の話です。

 

 

 まず登場人物。

 

夫のともくん。

 

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一緒に行くところ行くところ

なぜか彼の株が、上がりますww

 

見た目も優しいけど、中身ももちろん優しい。
優しすぎて時々、「自分のこと考えろ!!!」とわたしが逆ギレするくらい、優しい。

 

最近は一緒に羽釜ごはんをやっているから
より株があがっている氣がするww 

  

 

そんな彼が

9月に・・・何度目だ?もう5度目か?の転職成功。

おめでとー。

 

 

彼に「転職のことブログに書いていい?」って確認したら
「どんなふうに書いてくれるか楽しみー」って言われたんだけど

その裏で起きていた
わたしのことを書きます。←すまん。

 

 

 

 

書きたいと思ったのは

 

わたしが
自分で稼ごうとするのをやめたら
夫のともくんの給料が急上昇

 

 したから。

 

 

自分の望みだけ伝えて
あとは一切関与しないでいたら
ガッツリ稼いできてくれるようになりました。

 

 

 

自慢でもなんでもなくてさ。

これには理由があるのよ。

 

で、その理由、どうやって書いたらいいんかなーと思っていたら

岡田まりえちゃんのブログが目に止まって。 

まりえちゃんは、例え話を使って本質を書くのがとても上手。

 

 

あ、そっか。

 

わたしが稼ごうとするのをやめたということは
わたしが自分の本質を隠して生きるのをやめたってことなんだ。

ともくんはそれを喜んでくれたから
いっぱい稼いできてくれるようになったんだ

 

って思ったんです。

 

 

 

あと7日で死ぬってよ?

 

森と畑の子どもキッチンプログラムがうまれた
昨年の12月頃のことです。

 

自分がもし、あと7日間しか生きられなかったらどうする?

という問いを自分に向けた時

「どんな環境に置かれても自分を立て直せる、大切にできる”食べ方(手のかけ方)”を、息子と夫に教えてから死ぬ!」って思ったんですよ。

 

仕事がしんどくても
人間関係で苦しんでも

自分が自分に戻れる、整えられる”食べる”という方法を徹底して教えてから死ぬ。

そうすれば最後の最後には、自分を大切にする選択をして生きられるから。 

 

 

と思った反面

 

 

あれ?わたし「お金残す」とか「稼げるだけ稼いで死ぬ」とは思わないのね?
って、おかしくなっちゃって。

 

散々「稼がなくちゃ」って思ってたくせに。

死ぬとわかったら手放せるんだ?

 

だってともくんが、わたしが死んだって稼いできてくれるもん。

子ども達を、学校にも習い事にも通わせてくれて、子ども達が受けたい教育を受けさせてくれるから大丈夫よ。

 

えーーー?!

あれだけ子どもの未来のために収入を得なきゃ!とか思ってたくせに!! 笑

 

 

ということは

わたしは
子ども達やともくんに
わたしが本当に望んでいる”ごはん”つくっていったらいいんだな、って妙に腑に落ちゃって。

しかもそれって、自分が一番やっていたいことじゃん。

 

死ぬって追い詰められた時にやりたいことがそれなら、今すぐやろう。他のことやめよ。

むしろ、それしかしたくないわ。と。

 

 

 

それで

  • ごはんをつくる
  • 家の中を整える

これを、自分が悔いなく生きるために、家族のためにやり続けていたんです。

 

って書くとかっこいいけど

 

 

それしかできないってことも
それしかやりたくないってことも
認めたんです。

 

 

 

自分でしっかり稼ぎます!稼いで自活します!

なーんて
本当は思ってなかったじゃーーーん!

っていうかやりたくなーーーい♡

 

ともくんに何かあったら困るからしっかり稼げるわたしにならなくちゃ
子どもの未来のためにしっかり蓄えなくちゃ

なーんて
本氣で思ってなかったよーーーーー!

っていうか、ともくん、やって♡

 

おむすびを介して頂いたお金を
自分の収入だからって
家計にはまわしたくなーーーい!

 

わたしが遊ぶお金は
ともくに「はい^^」ってもらいたーーーい!

  

家族で楽しむお金、外食費も遊び代も、ともくん出してくださーい!

 

 

という
めちゃくちゃ自分勝手な欲求をを認め
それをともくんにも正直に伝えました。

 

今年の1月くらいだったかなぁ。 

 

 

挙句にこの話の続きで

ともくんがわたしのために遊ぶ基地、買ってくれたーーー!!

という予祝メッセージが降ってきまして
今、キャンピングカーを検索中です♡

 

どれだけわたし(たち)のために使ってもらっているんでしょうか!!!笑

 

 

 

彼の転職は

これがきっかけだったかもしれないし、たまたまかもしれない。
わからないけれど

わーいわーい!って
わたしは素直に喜んでいます♡ 

 

 

そして話を聞けば
どれだけ優しい彼でも
家族のため、よりも自分がワクワクする選択をしているよう。

それも嬉しい♡

 

 

何より嬉しいのは

 

いっぱい稼いできてくれるって
彼の器が広がった感じがして。

 

わたしを受け入れてくれる器も
グンっと広がったイメージも受け取れて。

 

 
お金のことを
正直に話せる人でよかったなぁとも思ったりもします。

 

 

 

 

 

あ、そうだ。

 

ちなみにですね
わたしは稼ごうとすることをやめただけで

稼がないわけではない、というのもまた
ここに正直に書いておこうと思います。

 

 

パートナーが稼いできてくれているんだから
と甘えそうになる自分もいるけど

宣言してしまったし 笑

 


むしろ気兼ねなく経営者へ、GOGO!

笑 

 

 

 

 

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