『ひかりの種』ってなに?
より自分を生きようとする生命力。
その力を土台にして
自分の存在を、自分の道を、
信頼して人生を創造する。営む。
その核が
「ひかり」です。
誰もがすでに持っているはずで
その人の存在を照らし、
その人の道を照らしてくれるひかりは
クリアなエネルギーを宿すエネルギー体と
共鳴を起こし
その人の持つひかりを
よりクリアにしてくれます。
わたしはそのエネルギー体を
「ひかりの種」と読んでいます。
自分を生きようとする力が育つ種
たわわに実った黄金色の稲穂。
きらきらとひかる採れたての泥つき野菜。
味噌を美味しくしてくれるうつくしい麹。
私たちはこういった自然界の恵みに支えられ人生を味わい生きています。
さらに大地の恵みに寄り添うと、人は心動かされ、時に行動までもが変わります。
なぜか?
これらの存在のひかりが、私達一人ひとりのひかりと共鳴するからです。
この【ひかり×ひかり】の共鳴こそが、
私たち個々のエネルギーをクリアにし、
「より自分を生きようとする力」を育ててくれます。
ひかりの種とは
このプロジェクトで『ひかりの種』としてお伝えしているものは2つあります。
ひとつは、自然界と真摯に向き合い、誠実に手をかけてつくり出された「プロダクツ」。
もうひとつは、日常において自分のひかりと共鳴させるプロセスとなる「手のかけ方」です。
ひかりの種プロジェクトでは、「ひかりの種を渡し伝える」という表現で、プロダクツと出逢える機会や、手のかけ方をお伝えする場などをご提案・創造しています。
ひかりの種を受け取り、時に口にし、時には持ち帰り暮らしの中で実践することで
「おいしい」「うれしい」といったポジティブな感情を味わうこともありますし
「悲しい」「悔しい」といったネガティヴと言われる感情も湧いてくることがあります。
こういった感情と
正直に向き合っていくプロセスを味わい
自分の本当の「やりたい」「なりたい」へ
素直になっていくことが
より自分を生きる力を育て
自らのひかりをみつけることへも
つながっていくと考えています。
生命力とは
”命を長らえること”ではなく
「より自分を生きようとする力」のことですから。
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