『いただきます』を観てきました。やっぱりよかった!!!!
ご訪問ありがとうございます。
嶋田佑紀(しまだゆうき)です。
2020年2月1日、とても楽しみにしていた映画を観てきました。
この日はトークショーも開催されて
オオタヴィン監督と杉田かおるさん、
映画の中にも出てくる長崎大学で教授を勤められている山本太郎さんもお見えになられました。
今回の映画のキーワードは「菌」でした。
折しもわたしは
この映画を観る1週間前からぬか漬けをはじめました。
これは先生のぬか床です
きっかけは2つあって
「おむすびから学んだ”手をかける”の本質をもっと深めていける経験を積みたい」
と思った時に思いついたのがぬか漬けだったのと
「自分でできることで腸内環境を整えられそうなことをしてみよう」
と思ったことでした。
さらに昨年からはじめた手前味噌づくりを1週間前に終えていて。
その時に感じた「菌」の不思議な力。
魅力。
その感覚に◎を出してもらったような
後押ししてもらえたような映画でした。
そして「菌」だけでなく「野菜」の力を感じた時間でもありました。
そして
共生というキーワード。
自然界と共に生きるだけでなく
その営みを感じながら
自分に置き換え、人間に置き換え、地球に置き換えて物事を見る・感じるができるように学び続けようと
改めて思いました。
これは2017年につくられた「いただきます みそをつくるこどもたち」の続編です。
わたしは2018年8月に観て、こんな所感を書いています。
間違いなく
森と畑の子どもキッチンプログラムへの布石となった映画です。
さらに今期の子どもキッチンプログラムは
畑で開催し
種からスタートするというバージョンアップが実現しました。
自分で種を蒔き、育て、観察しながら、収穫して、頂き、また種を蒔く。
この一連の自然の営みを体験しながら
本当の自分の声に素直に耳を傾けられるようになるだけでなく
地球と会話のできる人になれるきっかけにしてくれたら、と願っています。
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