嶋田佑紀公式Blog【おむすびとわたしと。】

わたしがひかりの種として伝えている「心がほどけるおむすび」から派生した話と、その活動に共感してくれた人たちで伝える「おいしい」の尊い力を綴っています。

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【保護者の方のご感想】1年生男子母より

ご訪問ありがとうございます。
嶋田佑紀(しまだゆうき)です。

 

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ひかりの種|note 

 

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毎日のごはんがパッ!と輝く《ひかり》の秘密

 

子どもキッチンプログラム1期を終了した際に頂いた
お母様からのご感想を掲載します。

 

このプログラムに参加して我が子の様子に変化はありましたか?

なかなか最後まで集中はもちませんでしたが、
初めの頃に比べると、周りの子と協力し合える場面もみえて、成長を感じました。

 

 

子どものどんな望みに共感(同意)してプログラムの参加を決めましたか?

ごはんを作るのに興味がある、やってみたい 

 

 

それは叶ったように感じますか。

日に日に料理への興味がわいたようなので、叶ったと思います。 

 

 

プログラムの中で、特に印象にことっていること、残ったことがあったら教えてください
(子どもの発言や言動、こうしからの言葉や行動、なんでも結構です)

 なかなか集中できないとき
「参加した目的を思い出させる」とゆうきさんに言って頂き、息子と向き合うことができました。

 

 

こんなことをやってほしい、引き続きこんな講座があったらいいな、がもしあったら教えてください。

 援農体験の回に参加できなかったので、単発でもイベントなどあれば参加したいです。

 

 

その他ご意見がありましたらお願いします

メンバーの中でも1番手がかかったと思いますが
最後まで息子と向き合って頂き、ありがとうございました。

本人にとっても、とても良い経験になったと思います。 

 

 

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スタートが5月ということで
1年生なんてまだ幼稚園児と大して変わらない状態(笑)

それでも参加した、させた、というのは
勇氣のいることだったと思います。

申し込み前にもお母様から「1年生でも大丈夫でしょうか」とご相談頂いていましたしね。

 

そりゃぁ、1年生に比べれば、2年生、3年生、4年生、6年生の方ができること多いし、理解だって早いですよね。

それでもできることというのがあって。

役割を与えられ、集中してできる、という姿を見せてくれた時は本当に嬉しかったし、
やり終えた時の笑顔は、本当に満足げでした。

 

初日「野菜、きら〜い」って叫んでいましたからね(笑)

何しにきたんじゃ!笑

て思わず心の中でツッコミましたよ 笑笑 

 

子どもに対する前提(「手がかかる」「言わないとわからない」みたいな固定概念)は、大人側が日に日に上書きするといいですよね。

「できると信じているよ」「できるの知ってるよ」と、本当に信じてみる、見守ってみる、というのが、親のしてあげられることかな、と思っています。

どうせできない、きっとやらない、は、子どもに「”どうせ”信じてもらえない」「”きっと”こう思われてる」という、空想の前提をつくっちゃいますからね。

 

野菜嫌いならいらないよね、とか
野菜嫌いならやらないよね、というのはこっちの勝手な解釈で。

 

野菜嫌いだけど、洗うのは楽しい。

洗う楽しんでたらつくるのもできるようになった

気づいたら野菜モリモリ美味しく食べられるようになった。

 

最高でした♡


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