嶋田佑紀公式Blog【おむすびとわたしと。】

わたしがひかりの種として伝えている「心がほどけるおむすび」から派生した話と、その活動に共感してくれた人たちで伝える「おいしい」の尊い力を綴っています。

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【お客様の声】親子でむすぶ 心がほどけるおむすびの会(2019年春休み)

ご訪問ありがとうございます。

嶋田佑紀(しまだゆうき)です。

 

春休みということで、親子レッスン@所沢を開催!

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2月までおうちサロンマップ所沢支部の幹部を一緒に担っていた、メディカルアロマで大人気の講師でもある戸谷さん 親子が来てくださいました♡

 

春休みは息子さんとの時間を楽しまれているようで←先日映画館で遭遇 笑
そんな一時にこのおむすびの会を選んで頂けてとても嬉しかったです。

 

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親子の会では

  • 嶋田が最初にむすんだもの
  • ご自身でむすんだもの
  • お母さんがむすんだのを息子さんに
    息子さんがむすんだのをお母さんに
    交換したもの

を食べてみる機会を設けています。

 

そうするとね

ほんっとにお世辞抜きで
お子さんがむすんだものが
とってもふわっとしていておいしいことに驚かれるお母さんがほとんどです。

 

大人はおむすびをつくる時

  • おにぎりってこういうもの、という前提や習慣が優位になってしまったり
  • 力ずくで(とりあえず)見た目は整えたり
  • ハウツーにとらわれて考えすぎて力が入っちゃったり(潰れちゃう)

 します。

 

心がほどけるおむすびを初めてむすぶと
こういった状態が丸見えになってしまうのです。

見えても嶋田は怒ったりしませんよ!念のためww

 

 

 

その点子どもは
既成概念がないので

ひかりの種はぐしゃって握ったら潰れちゃうから優しくむすんでひかりにするよ

 

こう伝えると
とっても優しくむすびます。

 

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どっちが大人でどっちが子どもかわかりますか?

 

 

息子くん、お母さんに何度も「握らないんだよー!」って教えてあげていました 笑

そうそう!
親子の会では
おむすびをむすんでいる最中
子ども達のドヤ顔は、よく見られます(笑)

 

そりゃ、お母さんよりおいしくつくれたら
自信になるもんね♡

 


心がほどけるおむすびは
見た目よりも食べた時に感じることを大切にしたいので

きれいにつくる < 丁寧にむすぶ
ハウツー < リズム

といったこともお伝えしています。

 

この感覚
子どもは、本当に吸収が早いです。

 

 

 

 

 

そして息子くん。

なんと玉ねぎが苦手!

 

昨日、淡路島から届いた新玉ねぎをがっつり使ったお料理でしたが・・・・

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食べられた!

もりもり食べたわけじゃないんだけどね。

食べられた♡自信になるねー。

 

こんな「ザ!玉ねぎ!」の料理 笑

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戸谷さん曰く

「食べず嫌いがほとんどなんだよね。だからこういう機会に連れてきたかった」

と言ってくれました。

 

 

鮭おむすびが食べられなかった子が食べられるようになったり
海苔のついているおむすび嫌いだった子が心がほどけるおむすびなら食べられたり
お味噌汁が好きじゃなかった子が好きになったり

 

ひかりを宿す食材に手をかけることで
愛とか、感謝とか、温かいエネルギーが伝わって
ひかりに変換される。

 

ひかりとなったおむすびや御菜は
やっぱり体にエネルギーを与えてくれる。

ひかっていたら
手にとりたくなるよね、思わず。

 

わたしも嬉しかったし
きっと玉ねぎも喜んでいると思うなー^^

 

 

 

 

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