稲霊(いなだま)と嶋田佑紀とひかりの種
ご訪問ありがとうございます。
嶋田佑紀(しまだゆうき)です。
ひかりの種、という言葉は
わたしがふと口にした言葉です。
稲霊(いなだま)という言葉をご存知ですか。
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古事記によると
天照大神が孫のニニギノミコトに稲穂を渡して
「これを育てて豊葦原の国を開拓し、この国を繁栄させなさい。」と伝えたと言われています。(写真がその場面です)
その稲穂が「稲霊」ですね。
日本に稲作が伝わったはじまり、とも言われているとか。
稲とは「命の根」に由来して、イネとなったという説もあります。
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この絵を初めて見た時
「あ、わたし、稲霊を受け取ってる!」って思っちゃったんですよね。
よし!だから◯◯しよう!なんて使命感にかられるようなことは全くなくて
とにかく「わたしは過去、どこかで受け取っている」だけは感じてしまったんです。
さらに言うと
わたしが、というよりは
わたしのご先祖の誰かが、ニニギノミコトから受け取ったんじゃないか?
で、巡り巡って、今、わたしが、「育てて繁栄させる」番になった?のか?・・な?という感覚です。
そこからです。
「あぁ、そうだ。『種』をみんなに渡しに行こう」
と思うようになったのは。
わたしが預かり受けた稲霊の種を
たくさんの人に渡そう。
老若男女、日本中、海外に住んでいる人にも渡しに、わたしが行こう。
心の真ん中に、ひかりの種がぽとん、と落ちて。
「おいしい」って言葉になると
そのひかりの種がパーーーーッと輝いて。
体中にエネルギーがみなぎったり、癒されたり、細胞が蘇ったり、する。
そのイメージが、くっきりとわたしの中にできあがりました。
それをはじめて伝えたのが1111のワークショップでした。
伝わるか伝わらないかわからないけど
そうなんだ、って思って伝えたら、伝わった!というのが1111のワークショップでした。
それを究極シンプルに体感できるのが「心がほどけるおむすび」なんだということが
最近やっと腑に落ちたところです。
あぁ、こうして繋がるために
わたしは心がほどけるおむすびをつくり、伝え続けてきたんだなぁ、と妙に納得しているこの頃です。
そしてわたしが伝わってほしいのは
ひかりの種を口にすることも、パーって輝かせることも、自分でできるんだよ、ということ。
わたしや誰かにしてもらうんじゃなくて、その気になれば自分でできるんだ、誰もができるんだ、ということです。
自分で自分のために心がほどけるおむすびをむすぶことは
しんどい時、ふんばらなくちゃいけない時に
自分で自分を、立ち直らせたり、癒したりできるってことなんです。
自分で自分を励ますことができる。
自分で立ち上がる力こそ、生きる力です。
この素晴らしさ、偉大さを知ってほしい。
それこそが、ひかりの種のお役目です。
ワークショップに参加してくれた子ども達が
誇らしげに嬉しそうにしているのは
「自分で自分のことを喜ばせることができたから」なんだと思います。
ひかりの種を感じた証だよね。
そんなことがわたしの中で繋がって腑に落ちたら
夫が自分から「佑紀、おむすびのむすび方教えて」と言ってきました。
週末、レッスンの予定です(笑)
ひかりのタネをたくさん渡し歩きに行きますね。
いつでもどこでも呼んでください^^
農業部の活動も
きっとひかりのタネを感じてもらえると思います^ ^
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