嶋田佑紀公式Blog【おむすびとわたしと。】

わたしがひかりの種として伝えている「心がほどけるおむすび」から派生した話と、その活動に共感してくれた人たちで伝える「おいしい」の尊い力を綴っています。

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魂の会話?パラレルワールド?タイムラグ?

ご訪問ありがとうございます。

嶋田佑紀(しまだゆうき)です。

 

誰しもが
生まれてから親につくられてしまった前提というのはあると思うのですよ。

御多分に洩れずわたしもありました(す、かな)

 

実は先日発売となったこちらの本を読みながら

親、特に母親に対して忠誠を誓おうとする心の動きを感じました。

母親より幸せになってはいけない
という言葉が「心」に引っかかったんですね。

 

そこを「魂」の視点でわたしと母とを見ることができたら
「あぁ、こういうことを経験するためにこの親の元に生まれたんだなぁ」と感じることができて
わたし自身が、なんかこう、ペロン、と一枚剥がれた感じがしたんです。

 

でね、肚落ちしたのと同時に
ポカン、と空いた感覚があって。

 

きっと何か入るものがあるから空いたんだろう
と、日々丁寧に暮らす、楽しく過ごす、ことだけを意識していました。

 

そのポカンって、次の何かが入ってくるためのスペースなんだろうけど

ほら、特にわたしは
ポカン、待つ、が下手で 笑

ついつい何かを目指そうとしてしまうわけです。
取りに行こうとしてしまう、というかね。

 

土日は体を動かしていたからよかったんだけど
火曜日は大雨で
掃除する気にもならなくて。

 

そこで
自宅でひすいこうたろうさんの「予祝ドリームノート」を書くことにしました。

 

心がもやもやし出して、しかも時間がある時って
不安を探しだしちゃうんですよね。
そして、その不安を埋めるための行動をしようとする。 

この行動、先に書いたわたしの「取りに行っちゃう」みたいなのも同じことで。

不安に焦点を当てて行動しても
引き寄るものは望みじゃない。

ということで
望みの確認と、そこへ焦点をあてるために「書く」という「行動」を選択しました!

 

 

迎え入れるはずなんだからさ、待ってよーぜ
とはいっても、この空いたところからわいてくるモヤモヤはなんのさ!

という疑問。

さっそく本の中でひすいさんが答えてくれました!
 

過去の認識が変わると未来が変わる。

パラレルワールド。その入り口になるのが「ものの見方」
見方(認識)が変わった瞬間に、新しい時空につながる。

過去をとらえ直すことで、未来を変えられる。

 

 

あぁ。未来が変わったんだな、と感じました。 

それについていけない心が、不安を探そうとしてたんだな、と。

 

 

もしかすると、これが小池さんの言うタイムラグかも?なんてことも思いました。

 

魂はもう、「オッケー!よくできました!じゃ、次いくよ〜ん♡」ってな感じなんでしょうね 笑

実際、今も、次に向けていろいろ見せてくれているわけです。

 

 

ということで。

 

ドリームノートを活用して
未来日記をガッツリ、書きました。

 

書く、っていいねぇ。。。。

 

f:id:emo-lab:20190521174622j:image

 

実は小池さんの本を読みだしたGW明けあたりから

引っ越したい!
模様替えしたい!

みたいな衝動が強くて(現実でもそういったものを見せてくれていて)
家の中の片付けもすすめていたんです。

 

そうしたら 、走り書きのメモが出てきました。
それも2017年の夏(今から約2年前)に書いたと思われるもの。

 

◯◯(長男の名前)が、くやしい、こわい、たのしい!うれしい!
とたくさん心をふるわせて帰ってくる!!

気づきと学びと自信を得て帰ってくる!

雨の中、たくましく体感して「できた!!」を味わって帰ってくる!!

仲間とのきずなを体感して帰ってくる!!

 

これは長男が幼稚園のひとり立ちキャンプへ行く前に書かれたものだと思います。

実は当初、長男の行動が「お母さんの過干からくるものではないか」というのを幼稚園から言われていたんですね。

長男の行動を制限している?!
自由を、学びの機会を奪っている母・・・・?!

そんなこと、当然望んでいないし、思いもよらなかったから本当にショックで。
何を信じたらいいか、どう接したらいいか、混乱していた時期でした。

 

だから、というか、それでも、というか
こういったことを書いて、書いて、書きながら
正直になってくれること
心を開いてくれることを信じていた時期です。

同時に
手放すこと、委ねること、寄り添うことを学んでいました。

 

 

この走り書きのメモを見て
そんな頃が思い出されて

あーーー、わたしはこんなにも長男の成長を願っていたのだなぁ
と嬉しく、(今はすっかり逞しく成長したので)寂しく
そして誇らしく思いました。

わたし、母として頑張っていたんだなー、って。

 

同時に
魂の導きへの感謝と
「よくここまできたねぇ」と、わたし自身への労いを感じました。

 

  

特別なオチはないのですが

なんだか、このメモを見つけたタイミングと
母との関係をまたひとつ越えられたタイミングは
偶然じゃないような気がして

ブログに残しておきたいな、と思って書きました。

 

   

自分を信頼できるようになってもなお、課題は出てくるってことも改めて感じたし
それでも、望みに邁進できるって幸せなことだよな、って。

そして、タイムラグを待てるようになれたこと自分も、よくここまできたなぁ、と嬉しかった。

 

さて。

これから何がどんなプロセスでわたしの元にやってくるのか。

ドキドキ、ワクワクしています。

 

 

 

 

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