手放しという名のそぎ落とし
ご訪問ありがとうございます。
嶋田佑紀(しまだゆうき)です。
子ども達が夏休みに入った、という絶妙なタイミングも功を奏して
掃除・片付けスイッチがオン。
食は「再生」「生まれ変わり」をもたらすと言われますが、今回の山羊座満月では、それにプラスして月に重なる冥王星の「変容力」も加わるので、何らかの象徴的な変化が世の中的にも個人レベルでも起きてきそうです。
いずれにしても、今回は満月ですから、リリースモードです。手放したい感情や状況を書いて吐き出したり自分に宣言したりして、「出す」ようにしましょう。
だそうです。(コチラのサイトを参考にさせて頂きました)
何かの前触れか?!笑
まず手をつけたのが
ずーーーっと気になっていたけど
お天気との兼ね合いもあってなかなかできなかった「お鍋」の掃除。
脂汚れ、というよりも
脂が焼けちゃってできた茶色のシミ、ですね。
↑この汚れ落しの方法はまた改めて^^
写真とるの忘れちゃってww
お借りしました。
こういうのね↓
ステンレス鍋のピカピカしている部分の汚れって
金束子でこすることもできないし→傷がつく
洗剤じゃまず落ちないんだよね。→脂の焼けたシミだからね
だから、いつかがっつりやろう、って思っていて、長年放置。。。。
実は今回
ある方からステンレスのお鍋を譲り受け(高級品♡タイミング絶妙すぎてめちゃくちゃ嬉しかった!)
それを綺麗にしようと思ったタイミングだったのもあり
よしっ!と取りかかりました。←月食タイミング良すぎじゃない?笑
総計7個の鍋!
すごい達成感!!!!!
そして!
子ども部屋のおもちゃ、長男の机(ノートや図画工作の片付け)からはじまり
わたしの本棚も。
わたしの部屋のレイアウトは
わたしが机に向かって背中に本棚があるので
「重い」と感じると、整理したくなるのかもしれない。
今回手放したのは
レシピ本5冊くらいと
レシピメモ100枚くらいと
こちらのアイディアノート。
わたしね、メモ魔なんですよ。
でね、そのメモをなかなか捨てられなかったんですが
今回、バッサリいけましてん♪
メモを捨てられないのは
「いつか使うかも」「いつか使えるかも」
というケチな執着心とか
「もうこんなアイディアわいてこないかも」
という不安だったんだなーと。
どれもこれも
自分を信頼できていなかったからだな、ってことにも気づきました。
今の自分を信頼できるようになると
「今いい!」がいい!って思える♡
捨てる時に
まったくぜんぜん、後ろ髪を引かれるような気持ちが起きなかったのは
今の自分を信頼できるようになった証かな、なんてことも思いました。
そしてずっと大事にしていたこの本も捨てることができました。
(写真とるの忘れたのでアマゾンさんから画像拝借しました)
レシピのお仕事を始めた時に、盛り付けの参考にしようと思って買った本。
すごく分厚い本で、2300円くらいしたんだよね。
写真が綺麗で、野菜が本当に美しいんだよ。
だから時々ながめていたんです。
だけど、なんか、今回読んだら、気持ちがアガらない?!
羽釜ごはんやひかりの種お野菜BOXをはじめて
お米や野菜の真の美しさがわかりだしたのかなぁ、と。
美しさに説明はいらない、なのか?笑
ひかり、って
もしかしたら「感じるもの」なのかもしれません。
満月周辺の数日は「限界」に挑戦するような仕事ぶりを迫られるかもしれない。底力を試されるような。
実力がつきやすい流れでもあるので踏ん張りたいところですね〜。
なんか話が厳しい感じになってきてますけど、宇宙からずっと問われていることがあるとすれば「で、あなたの心はどうしたいの?」「それ本当に必要?」って感じのことだと思うんですね。
だそうです。
不要なものはどんどん手放して
削ぎ落とされている感覚はあるんですよね。
だから前回の仙台での心がほどけるおむすびの会でも「おむすびが軽い」って言われたんだと思うの。
それとひとつ。
踏ん張りどころ、という意味で
子ども達が夏休みの間
ちょっとひとつ、チャレンジしてみようかなと閃いたことがあるので
トライしてみようと思います。
宣言は、まだしないでおこう(笑)
削ぎ落としがスピードアップされるかもしれないな、なんて思ったり、します。
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