【お客様の声】赤ん坊までおいしい!と感じるおむすび
珍しく土曜日に開催した《心がほどけるおむすびの会》。
今回参加してくださった方Aさんは
お二人のお子さんのママでもあり、管理栄養士の資格を活かしてレシピづくりなどのお仕事でも活躍中。
月250レシピつくったりするんですって!!!!!
実はAさんとお知り合いになったのはこちらの会でした。
まだ1歳にもならないお子さん連れていらしてて
意欲的な方だなー、すごいなーと思っていたんですよね。
そんなAさんが今回参加しようと思ってくださったのは
「嶋田さんが気になるから」
光栄でございます!笑
ブログとかよく見てくださっていて、照れ臭かったんですけど、すごく嬉しかったです。
しかも、おむすびの写真、よくアップしていあるから、ご自分でやってみてくださったんですって!
すごい!もう素敵すぎる♡ありがとうございます。
会を始める前に
「見えているもの全て、在るもの全てがAさんご自身です。それだけ、ちょっと頭に入れておいてくださいね。」
とお伝えしてスタート。
最初にわたしがむすび方をお伝えするために1、2個むすびました。
それを食べてくださった時のお顔。
次にAさんがむすんでそれを食べてみた時のお顔。
何を言っているように感じますか?
「なんでこんな違うの?!」と驚かれているところでした(笑)
実はわたしがむすんだおむすびと、そのとおりにむすんだご自身のおむすびが、どうしてこんなに違うの!?とほとんどの方が驚かれます。
何度も書いていることですが
このおむすびの会は「うまくむすべるようになるために練習する会」ではないので、むすび方レッスンをしているわけじゃないんですよね。
だから「上手(見た目がきれい)」ということに焦点はあてていません。
だからはじめてむすんで、見た目がわるくても(上手じゃなくても)「おいしい」となり得るおむすびなんです。
子どもがはじめてむすんでみたおむすびがその最たるものです。
明らかに親御さんより「おいしい」ことがあるんです。
どうしてそういうことが起きるかというのをきっとAさん気づいて帰られたと思います。
わたしがむすんでいる時にAさんがおっしゃった一言。
「嶋田さん、すごく優しい顔してむすぶんですね」
おーーー、表情のこと言われたことなかったな。
確かにそうかもしれないです。
そしてね
練習でむすんでいただいている時に、わたしがAさんに「触りすぎ〜」と何度かお伝えしたんです。
そしてその「触りすぎ〜」といわれたおむすびをご自身で召し上がり、ふと感じたことがあったそうです。
「いろいろやりすぎてる自分がいる気がする」って呟いていらっしゃいましたよ。
考えすぎかな?時間の余裕のなさかな?
きっとAさんご自身がよくお分りだと思います。
そのあと、わたしとおしゃべりしながら気軽にむすんだおむすびは、柔らかくなっていましたよ^ ^
冒頭にも書きましたが
この心がほどけるおむすびは
むすんだ人そのものを表しているんですよね。
その人のエネルギーの分身であるってことなんです。
それを口にした時に感じることは、むすんだ人が自分に伝えたいことでもあるってこと。
お土産に持って帰ってくださったおむすび。
お留守番をしてくれていた夫さんと、年少さんの男の子、そして1歳にもなっていない女の子。
3人ですごく食べてくださったんですって。
「食べる方の反応も違うことにびっくりでした」とメッセージをくださいました。
心がほどけるおむすびには
自分を愛して生きていいよ、と、許してくれるような、癒してくれるような力があります。
その尊い力がご自身にあることを思い出してもらいたいとも思いますが
その力があることを、大切な人にも伝え続けてもらえたらいいな、と思っています。
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