そんな時こそおむすびを。
ご訪問ありがとうございます。
嶋田佑紀（しまだゆうき）です。
noteはじめました。
noteで立ち上げたサークル
《一緒にごはんつくろう＠zoom》が
なかなかよい塩梅でしてね。
- 何つくるかも決まってない
- 材料別々
- できあがるものも別々
何から何まで料理教室とは全く異なる
ごはんづくりサークルなんですよ。
今日一緒につくろうの部員さんから
「3ヶ月がんばりすぎた〜って」
連絡入って。
超絶簡単に、って言ったら何つくる？
って聞くから
「卵かけごはん」
「目玉焼きのせたごはん」
「そぼろごはん」
って返したのよ。
ぶっ！
って吹き出したの返ってきて
「夜もそれでいいのか」って。
いいのよ、いいのよ。
子ども達喜んで食べるさ笑
夫だって
「たまには休みたいよね」って許してくれるよ（多分）
その後のやりとりで
「おむすびと具沢山の味噌汁と漬物でいいんでない？」
と提案したら
「あー、おむすびむすぼう。
原点に戻る的に」
って。
それ、誰の声？
一生懸命ごはんを毎食つくっている人って
- 夕ごはんは御菜をたくさんつくらないと。
- 栄養バランス考えないと。
- お腹いっぱいにしてあげないと。
こんな思い込み、ありません？
一生懸命になって疲れちゃう人の特徴は
- よい食材を使おうとする
- よい調味料を使おうとする
- バランスを考えてつくろうとする
人です。
「これがよいはず」に囚われちゃっていませんか？
でね「よい」「よい」を足しすぎちゃう。
あのね
本当に「よい食材」「よい調味料」を使っていたら
1日や2日、バランス崩れても大丈夫だから！
ちなみに今日の部員さん
ひかりの種お野菜BOXも購入してくれているような方ですよ？
もう、ちょっとくらいバランス崩れても
絶対大丈夫。笑
「カップ焼きそば食べたら、胸焼けして消化にすごい時間かかった・・・」って教えてくれて大笑いしたよ。
もうそういったものを受けつけることのできない体になってしまいました〜。
ざんねーーーーん！
観念しましょう！！
笑
おむすびむすび終わった頃（@zoomが終わる頃）
息子くんが帰ってきましてね。（食べ盛りの中学生！）
子「今日の夕飯なに〜？」
母「おむすび」
母「おむすび、やだ？」
子「今食べたい」
・・・で、4個だって！！！！！笑
ね？
思い込みでしょ。
少なくとも今日の部員さんは
「母さん（妻）が、手を抜いてやがる」なんて
家族誰ひとり思ってないってことですよ♡
おむすびむすびながら
自身も癒されたんじゃなかろうか？
ふーーーって
呼吸できていたらいいな。
このサークル
現在部員定員のため入部希望の場合にはキャンセル待ちなんです。
なんせマンツーマンなものでww
部員さんみんな言うのはね
「重い腰があがる」。笑
一緒につくることになっているから
手を動かさないとならないの。
でもね、
手を動かしておいしいものができあがると
ダイレクトに喜びに繋がるんだよね。
「あー、やってよかった」って。
それにね
事前に買い物の相談もできちゃうし
あるものでつくれる御菜の提案があるし
手順や味付けの方法を（嶋田が）言ってくれるから
アプリ見ながらよりずっと思考がラクチンなんだって。
ということで
また募集のタイミングがあったら
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トラヴァイユにしてみよう。
ご訪問ありがとうございます。
嶋田佑紀（しまだゆうき）です。
noteはじめました。
小学校がはじまりました。
新1年生の次男は
兄と一緒に登校できるのが嬉しくて嬉しくて
兄もまんざらじゃないようで
毎日微笑ましい登校シーンです。
にぃに達いないと静か～。
かぁしゃん独り占め～。
と、横から離れない我が家のワンコ（♂）
コロナ禍をきっかけに
在宅も増えた夫が
アイスコーヒーを入れてくれます。
幸せ。
みなさんはこの3ヶ月を経て
変化はありましたか。
わたしは正直
5月下旬くらいに
後悔がいっぱい押し寄せました。
もっと子どもと向き合えたんじゃなかろうか。
もっと夫と話しをできたんじゃなかろうか。
もっと家の中をキレイにできたんじゃなかろうか。
ということは。
わたしの本当の望みは
「子どもと向き合いたい」
だし
「夫と会話をしたい」
だし
「家の中をキレイにしたい」
なわけだ。。。。
ということで
後悔に氣づいてすぐ動きました！
まず「家の中をキレイにしたい」
は、掃除したかったわけじゃなくて（だってしたもん）
「エネルギーを変えたい」ということなので
トイレ掃除をめっちゃしたり
カーテンの付け替えをしたり
ずーっと氣になっていた地震対策をしたりしました。
子どものベッドも買いました。
で、模様替えを決行します。
「夫と会話をしたい」は
夫ともショッピングに出かけ
夫の洋服買いたい、を満たしました。
あれ？会話じゃない？
2人でゆっくり外を歩けたから満足なんでないかい？笑
子どもと向き合いたい、の欲求は
「子どもが自分で動けるようになってほしい」
だったことに氣付きました。
この3ヶ月、ずっと近くにいて
「お母さん、◯◯していい？」を聞きすぎた。。。
わたし自身も
「勉強してるのか」「ゲームしすぎてないか」って
すごく観察しすぎちゃったんでしょうね。
それも疲れちゃった。
それが「向き合えてない」っていう感覚になっちゃった。
だからって
「やーめた」っていうのも違う氣がしてて。
そんな時にこんな文字が。
これは、我が子達が通った幼稚園が出している冊子。
畑仕事も
学校の勉強も
習い事も
全ては「より自分を生きる力」につながっていくもののはず。
何かになるために
やってほしいと思っているわけじゃないし
何かを達成するために
何かをやっちゃいけないと思っているわけじゃない。
得意不得意だってある。
そう思って
子ども達に「トラヴァイユ」を提案してみたの。
お手伝いも、宿題も、習い事も、習い事の復習も全て「トラヴァイユ」だよって。
長男はすごくヒットしたようで
自分で見つけて動く、に繋がり出しました。
次男はまだ
自分でできることが少ないのもあるけど
そこは長男に
「弟のチャンスを横取りしちゃだめだよ」ということを伝え
成長のチャンスをアシストすることも教えています。
多分それが
ふたりで楽しそうに登校する登校シーンや
わたしのホッとする感覚につながっているように思います。
わたしにとって
家族も含めた人との距離感ってとっても大切で
学校いったから済んだ
っていうその場しのぎ的なことじゃなくて
彼らの行動を観察する、ということそのものに対して
手放すことができだした感覚があります。
より自分を生きる。
より自分らしさを解放する。
「トラヴァイユ」は
より自分を生きることにつながっているんだよと伝え続けようと思います。
「トラヴァイユ」のこと
また氣づいたら書いてみますね。
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ひかりの種を伝え渡している人のこと。
ご訪問ありがとうございます。
嶋田佑紀（しまだゆうき）です。
こんな時期なのでなかなか人に会うこともできなくて、畑も忙しくなっちゃって、このnoteも畑日記ばっかりになっちゃったところに、おさよさんがこんな記事を書いてくれました。
すごい表現力！！感謝感激です。そしてわたしが伝えたいことが伝わっていてわたしはすごく幸せです。
土田家一同ご来訪は3月上旬のこと。お子さん4人とご主人とおさよさんと6人ではるばる嶋田家に来てくださいました。
わたしはおさよさんの写真が本当に好きです。好き、だとちょっと表現としては軽くて、尊敬しているとか信頼している、の方が近いです。
今までおさよさんに撮ってもらった写真たち。
愛に溢れちゃってません？笑
嶋田家が愛に溢れているからこうなる、というよりも、もともとあるものをぐっと引き出している感じがするんですよ。あなたの本当の姿はこれだよ、って顕在化してくれる感じ。だから嶋田佑紀を愛に溢れているように見せているんじゃなくて、いろいろ持っている素質の中のギュンと本質に絞って表現してくれている。わたしはおさよさんに撮ってもらった写真たちをみるとわたしの中のひかりがポカポカキュンキュンするの。「家族が大好き」「夫が大好き」「こんなおっきい口あけて笑っている自分が好き」「つなぎの似合う自分が好き」って思えるの。おさよさんがわたしの中の愛を「ほら♡」って見せてくれるの。
そりゃ涙が溢れるわけだよ。
人は自分のひかりを信じることができないと、挑戦できなかったり、くじけても立ち上がれなかったりするんだと思う。自分の可能性も信頼できなくなっちゃうんだと思う。
だけどさ、より自分を生きるためには、自分で自分の道を照らすしかないんだよね。それも誰かに照らしてもらうんじゃなくて自らのひかりで。
わたしはごはんでその力を取り戻してほしい、そう在れるごはんを食べ続けてほしいって願っています。
おさよさんは写真でそれを伝えていく人なんだと思う。だからおさよさんの写真は他の誰かに見せるためじゃなくて、その人のための写真なんだと思う。わたしがおさよさんの撮ってくれた写真をみていつだって涙が溢れてくるのは自分の中のひかりがよりクリアになっていくのがわかるからだろうと思っています。わたしはおさよさんからひかりの種を受け取ったんだって思っています。
サヨコさん、いつもありがとう！！！！！！！
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【ご案内】オンラインサークル＊ごはん部つくりました。
ご訪問ありがとうございます。
嶋田佑紀（しまだゆうき）です。
朝は畑
午前は子どもの勉強などなどに付き合い
昼ごはんをつくって
仕事（？）ちょっとして
夕方は
”一緒にごはんつくろう＠zoom”や
子どもと遊んだり本読んだり。
という
ある意味ルーチン化した
それでも充実した毎日を過ごしています。
結局わたしがやりたかったことって
畑いって野菜つくって
野菜収穫してごはんつくって
おいしく食べながら
家族の幸せそうな顔みてることだったんだな、と
改めて感じています。
その延長線上に
心がほどけるおむすびや
森と畑の子どもキッチンという
わたしらしいサービスがあるんだな、と氣づいたコロ休です。
ただ、
こういった社会情勢になって
やりたいことが
やらなきゃいけないこと、
みたいになっちゃったくらいから
ごはんづくりがなかなかしんどくなった時がありました。
家族と一緒に食べられる幸せな時間が増えた分
手を動かす量も増えて大変になったよね。
その大変さも一緒にふんばろ！
こんな時だから
おいしいごはんつくろうよ！っていうご提案で
「一緒にごはんつくろう＠zoom」をする
ごはん部というサークルをつくりました。
「肩の力が抜けた」というご感想は
わたしも肩の力抜けたよありがとうだったし
「楽しかった」というご感想は
わたしも久しぶりにおしゃべりできて嬉しかったよだったし
「固定概念が変わって新鮮」というご感想は
わたしもお役に立てて嬉しかったです、でした。
家族でごはんを一緒に食べるのは幸せだけど
毎食つくるのはしんどかったり
メニューが浮かんでこなかったり
しません？
「今日はなにつくる？」
ってスタートして
「あー、それいいね。」
「これならあるから代用できるかな」
なんて会話しながら
1時間で3品くらいあっという間につくれちゃいます。
わたしは
軽やかな氣持ちでつくったごはんはおいしくなる、と思っています♪
上手にできなくても大丈夫だし
マンツーマンだからキッチン汚れてても大丈夫（笑）
ぜひ楽しくつくりましょ！
サークル概要はこちらに記載しています。
ぜひご覧になってみてください。
定員制のサークルで、部員以外は中を見ることはできない仕組みです。
安心して楽しんでくださいね！
ご参加方法
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