嶋田佑紀公式Blog【おむすびとわたしと。】

わたしがひかりの種として伝えている「心がほどけるおむすび」から派生した話と、その活動に共感してくれた人たちで伝える「おいしい」の尊い力を綴っています。

MENU

次男卒園式は林で!…泣きすぎ!

ご訪問ありがとうございます。
嶋田佑紀(しまだゆうき)です。

 

 

次男の卒園式が
開園以来、初めての「林」で開催されました。

 

祝福してくれているかのような
素晴らしいお天気でした!

 

f:id:emo-lab:20200318212656j:plain

 

 

長男、次男の通う幼稚園は
週に2回林で活動することを土台に

夏休みには2泊3日のひとりだちキャンプ
冬休みには2泊3日のスノーキャンプに行くなど

自然体験教育を土台とした教育方針の幼稚園です。

 

令和元年度という節目の卒園生が
コロナウィルスというある種の社会現象によって
卒園式を縮小する、という決断を迫られた中

 

保護者が声をあげ←わたしが言だしっぺという噂があるww
園がその意向をくみとってくださり
そして最善を尽くしてくださった形で

 

林で卒園式、を執り行うことができました。

 

f:id:emo-lab:20200318211325j:plain

 

 

多くのメディアが取材に来てくださり
テレビ埼玉のインタビューには、わたしが出演しておりますww

f:id:emo-lab:20200318210955p:image

 

毎日新聞

yahoo!ニュース

 

 

ツイッターではピコ太郎さんまでが!

f:id:emo-lab:20200318210944j:image

「閉塞感から家族と仲間を守る」すごく嬉しい言葉! 

 

 

 

その後の謝恩会は我が夫を中心に
お父さん達がカレーをつくってくれました!←嶋田佑紀隊長だったという噂があるww

 

f:id:emo-lab:20200318211515j:plain

 

これもまた
父の会という、お父さん達が度々連携をとる機会があったからこそ実現できたスタイル。

 

 

 

こういう時だからこそ「最善を尽くす」が問われていたよな〜と改めて思います。

 

そしてまた
こういう時こそ
日常の積み重ね、信頼関係、在り方が浮き彫りになるな〜とも思いました。

 

 

 

 

 

わたしは決してよくできた保護者じゃなかったんですよ。

むしろ問題母だったと思います。

 

積極的にお母さん達と交流を深めていたわけじゃないしね。

 

 

そんなわたしを、子どものためとはいえ
まっすぐ諦めずに向き合ってくださったことは
感謝の言葉しか出てきません。

 

そしてそんなわたしを筆頭にしてくれちゃった(?笑)年長保護者と
またその声を信頼し、受け入れてくださった園の姿勢には
ありがたいの一言につきます。

 

 

 

 

園の言いなりになるのではなく
かといって、園とは別の方針を(家庭内で)語るでもなく
わたしたち保護者が最善ではないかと思うことを率直に伝えられたこと。

 

これが今回、林で卒園式に繋がったんだろうな、と感じています。

 

園に伝えた、ではなく、伝えられた、というのがポイントです。

 

 

伝えることができたのは
保護者が子ども達を愛し、大切にしている方向性が一致していたから。

そしてわたしたち保護者が園の方針を信頼していたから。
園長先生をはじめ、先生方を信頼していたから。


どうやったらできるかをすり合わせることができるはずと信頼していたから。

 

声をあげ
それでもダメってことはダメなんだ、と思えたと思います。

 

 

 

先生を信頼し、子どもを信頼している日常での親の在り方を
子どもはよく見ているし
それを察して、安心して自分を表現できるようになるのだと改めて感じています。

 

そしてわたしは
「最善に向けて声をあげること、最善にむけて行動すること」を子ども達に見せていきたいな、と改めて思いました。

 

f:id:emo-lab:20200318215851j:image

 ↑今回の正装(笑)

 

 

今日はお迎えで園へ行ったら
次男と同級生の子ども達に
「泣きすぎ!」とからかわれましたww

 

 

 

 

 noteサークルはじめました。

ひかりの種|note 

 

毎日のごはんがパッ!と輝く《ひかり》の秘密
読者登録フォーム
お名前(姓名)
 
メールアドレス
 

心がほどけるおむすびひかりの種プロジェクト
お客様の声お問い合わせ メールマガジン