嶋田佑紀公式Blog【おむすびとわたしと。】

わたしがひかりの種として伝えている「心がほどけるおむすび」から派生した話と、その活動に共感してくれた人たちで伝える「おいしい」の尊い力を綴っています。

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2019年を振り返って《総まとめ》

ご訪問ありがとうございます。
嶋田佑紀(しまだゆうき)です。

 

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毎日のごはんがパッ!と輝く《ひかり》の秘密

 

 

今年(2019年)の年末は帰省しないので
この年末の時間をのんびりしたいことができるのは
とても至福ですね。

 

今、SEKAI NO OWARIを聴きながら書いています。

今年はセカオワの魅力にはまりましたな〜。

 


SEKAI NO OWARI「サザンカ」

 

車の中でも聴いていることが増えました。

音色が好き。繊細な声が好き。歌詞が好き。

 

 

こうやって
日常に音楽があるっていうのは本当に幸せなことで
これって日常に余裕がないとできないことなんだな、と思います。

 

音楽って芸術であり、余暇的要素が強いじゃない?

嗜好品っていうか。

だからなくても生きていけるもののひとつなんだと思うんだよね。

 

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まさか自分がスピーカーに4,000円も払う日が来るとはね〜

 

 

 

それを言うのならペットもそうだね。

犬はいなくても、少なくともわたしは生きていけます。


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手もお金もかかるのだよ。笑

 

 

 

そういった、いわゆる自分への贅沢というか余裕というか
許せるようになった1年だったなぁ、と思います。

 

ほどけた証かなぁ、なんて思いますよね、やっぱりね。
おむすびのおかげだよね。

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そして2019年といえば
やはり《子どもキッチンプログラム》が真ん中だったように思います。

 

それができたのもまた
おむすびが真ん中にあったから。

 

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子ども達のこの写真、ずーーーっと見てられるの、わたし。

 

 

 

2019年の1月は、まだ違うサービス提供していたんですよ。

コンサル系ね。

 

え?びっくりじゃない?笑

 

2018年の秋におむすびの人になる宣言してから
「心がほどけるおむすび」以外のサービス終了が2019年1月。

 

2月3日の節分に新たな年に突入したんでしょうね。

 

2月に1期生が開催したSAVE AREAに見学へ行ったりして。

あれよあれよと森と畑の子どもキッチンの開催が決まりました。

 

 

5月からスタートして

そこからはもう

森と畑の子どもキッチン

心がほどけるおむすびの会

しかやってなくて。


もう、この2つしかやってなかったですよね。

 

 

 

6月に小山さんとのご縁から
ひかりの種お野菜BOXがスタート。

 

 

11月に子どもキッチンが終わって
子どもキッチンの振り返りや、プログラム再構築とかしてて
気づいたらもう12月も終わろうとしてる、って感じ

 

ひかりの種しかやってないじゃん。

 

 

さとうみつろうさんのブログ
タイミングが合うと時々読むのですが

これ、妙に納得しましたよ。

あなたの本当の能力は49%以下に抑えられている | さとうみつろうオフィシャルブログ「笑えるスピリチュアル」Powered by Ameba

 

なーんだ、いいじゃんわたし。

って笑いました。

 

 

 

なんか
「これしかできてない」思考に
なりがちだったんですよね、わたしね。

 

あれもできるこれも88%くらいできる、という器用貧乏なタイプだったし
実際「もっとできる!」とキャパシティー広いと思っていたからね。

↑ 
全く逆。大間違いだったww

 

なので2019年が終わろうとしている今

「え?これしかやってないやん」
という思いが浮いてくるんだけど

そんな自分を肯定できているというのは、もしかしたら初体験かもしれないです。

 

 

お金を稼ぐことを手放し

子育てと仕事の「両立」を手放し

喜びに忠実に生きることをした結果

 

「これしかやってないやん」という感情に包まれているという。

 

 

昔だったら
絶対責めてたけどね。

 

今のわたしは

よくぞここまでそぎ落としたな、と褒めてあげたいです!!!

という心境です。笑

 

 

 

 

 

 

わたしにとって

自分のためにむすんできたおむすびこそが
わたしにとってひかりの種だったんだ、と

腑に落ちたのも大きかったな。

 

おむすびをむすび続けた日々は
自分のひかりを見つける道のりでした。

 

誰かが示してくれた道ではなく

自分で自分の道を見つけることができた喜びって

本当に心が震えるよ。

 

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何かで聞いたんだけど

魂の喜びとは

楽しいではなく「嬉しい」なんだそうです。

 

 

 

 

そして12月30日

大掃除並みの部屋の模様替えと断捨離。

 

我が家で一番いい部屋が

夫メインの部屋になりました。

 

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今までわたしね

「わたしの部屋ほしいっ!!!!」と騒いでいたの。

 

夫に「あなたは会社へ行くんだから家に場所は必要ないやん!」と吠えていたわけ。

 

 

だけどわたしが仕事するのに必要な環境は?って考えてみたら

 

本当に読みたい、読み返したい本と
パソコンと、携帯と、ノートと
そしてキッチンがあればわたしは大丈夫、と納得してしまった。

 

じゃ、ダイニングじゃん?

 

ということは
ダイニングにそれらをすぐ手にできる場所を整理すればいいだけでは?

 

ということで、デッドスペースになっていた場所に
本棚をつくっていただきまして、お正月にとりに行くことになっています。

 

 

 

 

なんでわざわざ部屋が欲しかったんだろ?

 

誇示したかったのかな〜、なんて思います。

頑張ってるのよ!大変なのよ!みたいなのとか

自分の力量 とか。

 

さっきも書いたけど、わたしのキャパなんて大したことなくてさ。

謙遜でもなんでもないよ。

 

我が家を本当に太陽のように照らし支えてくれている人にふさわしい場所ができました。

南側の部屋だしね。

 

 

今までで一番しっくりきている部屋割り。

 

子どもたちも大きくなるしね。

学びや遊びに夢中になれる場所をつくっていこう。

 

 

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さて。2020年。

 

新サービスも検討しいるし 

まだ公にはできませんが
ひとつ、プロジェクトが進んでおります。

 

とはいえ

やっぱりわたしは

おむすびむすんで、野菜とたわむれているようです。

 

その規模が大きくなるだけみたい。

あ〜幸せ。

 

 

 

31日は1年のご報告をしにお参りに行ってきます。

今年は神様がたくさんお力を貸してくださったように思います。

 

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みなさんはどんな年でしたか?

良いお年をお迎えくださいね。

 

2019年もたくさんの応援ありがとうございました。

2020年もどうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

 

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