【お客様の声】まったく新しい料理を教えてもらったような
ご訪問ありがとうございます。
嶋田佑紀(しまだゆうき)です。
6月の心がほどけるおむすびの会@所沢の開催報告です。
今回ははじめましての方が2名と
リピーターさんが1名、参加してくださいました。
リピーターさんは
「心研(ここけん/心がほどけるおむすび研究所)のライブを見て嶋田さんのむすぶ姿が魅力的で申し込んじゃった♡」と言ってくださいまして。
いや〜〜〜、お恥ずかしい。。。。
けど、ありがとうございます。嬉しいなぁ♡
わたしがむすんだのはこんなほろほろにならない・・・
むすんでいる自分が
固くなっていることは自覚があったのかな。
「きれいに」「うまく」という概念は
体が緊張するからね、息が止まっちゃうの。
だからつくると疲れちゃう。
今回、何個かむすんでいる時
ふっと、コツをつかまれたようでした。
最初は見たことのないむすび方にとまどうけれど
慣れてくれば
力が抜けるようになって、というか抜けて
それこそ瞑想をするかのようにゆるるん状態でむすべるようになると思います^^
そしてはじめましての方々はお友達同士で
おふたりとも「食」への興味関心は高く。
このブログもかなり読み込んで来てくださっていて(笑)
なのでとてもお伝えしやすかったです!ありがとうございます^^
「心を込めるんですよね」「心の込め方が違うんですよね」
というお言葉を頂いたのですが
多分わたしは
「心を込めてつくる」という文言は書いていないし、言っていないと思うのですね。
もし、心を込める、という行為をしながらつくるとしたら
それは自分に向けて心を込めてあげてほしいな、と思います。
毎日のごはんとか料理って
家族や、食べる人のために心を込める
って、どこで習ったかわからないけど
私たちは刷り込まれていて。
それをやろうとして、やり続けて
いつの間にか、自分のことを置き去りにしちゃうんですよね。
で、毎日のごはんづくりが疲れちゃう。
だからわたしは
まず自分がおいしいと思うものをつくってね、と伝えています。
おむすびも同じで
本当の自分と今の自分をむすんであげてください。
できあがったおむすびは自分だから。
最初はね
おむすびの握り方のコツを教えてくれるのかなー、くらいだったそうですが
来てみてたら
まったく違う食べ物のつくり方を教えてもらった気がします!
とお帰りになりました。
そして、お出しした御菜の「いんげん」と「塩昆布きゅうり」を大絶賛していただきました♡笑笑
おむすびと共に、毎日の子ども弁当に活用してみてね〜!
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