嶋田佑紀公式Blog【おむすびとわたしと。】

わたしがひかりの種として伝えている「心がほどけるおむすび」から派生した話と、その活動に共感してくれた人たちで伝える「おいしい」の尊い力を綴っています。

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平成から令和へ

ご訪問ありがとうございます。

嶋田佑紀(しまだゆうき)です。

 

この記事は今日しか書けない、と思い
手を動かしています。

自分の記録のためでもあります。

 

みなさんは、天皇陛下の最後のメッセージをお聞きになられたでしょうか。


退位礼正殿の儀

 

平和でみどり多き時代を
皇后と共に

 

わたしが思わずメモを取った言葉です。

 

 

わたしは決して愛国心がいっぱいで、というタイプでもありませんし
かといってどうでもいいとも思っていなくて
むしろとてもニュートラルなタイプと思っています。

 

 

それでも
このご挨拶を聞いて
涙がにじみました。

 

 

どれだけの想いを持って
この30年間過ごされてきたのだろうか、と。

 

そして皇后さまを
とてもとても愛され大切にされてきたんだな、と。

 

あー、、、、わたしはこういう時
うまい言葉を見つけられないのですが

 

そう。。。。

慈愛。真愛。

そんな言葉が浮かびました。

 

心から思い、信頼し、ただただそこに在る

 

というのは
とてもとても偉大なことだな、、、と思いました。

 

 

これから新しい時代に突入しますね。

軽やかな時代になる気がします。
よりクリアなエネルギーを持つ人とそうでない人が分かれるような。

 

戦略とか計画とかって
時に無用、みたいなね。

 

 

 

実は平成最後の今日
三富今昔村
心がほどけるおむすびのイベントを実施させて頂きました。

 

ただただ
おむすびむすぶのが楽しい、と感じてくださった方の姿がとても印象的で。

 

心がほどけるおむすびというのは
一回くらいではなかなか「楽しい」にはならないんですよ!(笑)

おいしい、は即感じられるんですけれど。笑笑

 

でもね
今、目の前でおむすびと向き合えていることが楽しい。

「今を楽しんでいる」だからこそ深みを感じられる。

そんな姿でした。

 

 

考えてから
わかってから

ではなくて

今を楽しんでいるから
今を味わえたから

 

平成ではセオリー的だった思考の順番が変わっていく気がします。

 

 

わからないならわからないで正直に向き合い、自由を持って進もう。

軽やかで強くて
しなやかに根を張って生きていきたい。

 

そんなふうに、今は思っています。

 

 

 

 

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