嶋田佑紀公式Blog【おむすびとわたしと。】

わたしがひかりの種として伝えている「心がほどけるおむすび」から派生した話と、その活動に共感してくれた人たちで伝える「おいしい」の尊い力を綴っています。

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グラウンディングって必要ですか

ナビゲーターの嶋田佑紀(しまだゆうき)です。

 

iPhoneがご臨終となって、全取っ替えとなって新しいiPhoneを手にしたのをきっかけに

写真の整理もしていました。(一種の断捨離ですね)

 

歴史を追っているようでね、その頃のことを思い出して涙するようなこともあるんだけど 笑

 

今だからわかる「変わりだした時期」というのに気付きました。

 

「畑」をやりだした頃なんですね。2015年夏です。

  • パートナーと向き合いだし
  • がむしゃらにがんばることをやめ
  • どうにか時間をつくって動くこともやめ
  • 腹をくくって子ども達との時間をたっぷりとり
  • なんなら仕事もしなくていい、と覚悟を決め
  • 仕事と関係ない部分で動くことが多かった(幼稚園やボランティア)

 

2017年秋までやっていたのですが、まさに動いてはいたものの「静」の時間でした。

 

その時期にわたしは畑仕事をしながら

グラウンディングしていたんだな、と今になってわかります。

 

今になって、ですよ!

当時は仕事もしないで畑いじりばったかりいいのか?でも楽しいし、なんてザワザワしていました。

 

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振り返ってみるとわかるのですが

畑って土いじりですからね。地球とつながるというか、大地のエネルギーを直に受け取るわけです。汗水たらして体うごかして。

 

そして作物は当然生き物ですから、自然との調和によって育ちます。

生き物の欲することを察しながら、自然を感じながら、暑い日も寒い日もお世話するんです。面白いほど、エゴ(自己中心的なお世話)はバレます 笑

 

さらに収穫したもの=命をいただくという経験はすごく貴重でした。

無農薬だったので、丸ごといただけるわけですよね。

土を落として、丁寧に洗って、調理して頂く。

食べたものがそのまま自分のエネルギーになる実感をしました。

 

まさに大地からの心と体への恵だなーと思うのです。

 

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「この畑はいい畑だなぁ」と何人もの農家さんに褒められました。

作物がたくさんとれる、とか、多分そういうことではなかったろうと思います。

 

 

畑をやっている頃にわたしはインナーチャイルドとの対話をし、親に対する大きなしこりを流すことにもなりましたし

頑張ってきた自分を心の底から認める体験もできました。

瞑想もうまく?っていうのかな、できるようになりました。

 

グラウンディングって、静の時間ですね。

 

この時期があるからこそ、グランジュテ(飛躍)ができるんだな、としみじみ実感します。

それ以来わたしは意識的に「静」の時間をとるようにしています。

 

 

今回グランジュテ・プロジェクトでは「農業体験」の時間をとっています。

土いじりをして汗をかくこと。

そして、腹ペコになって本当に体が欲するもの=エネルギーとなるものを口にする体験をしていただきます。

 

自分のエネルギーというのはどこから吸収し、どうやって湧き出すものなのか、実感してもらえるはずです。

 

emo-lab.hatenablog.com

 

 

こちらの方のブログに「グラウンディングがなぜ大切か」がわかりやすく説明されていたので貼り付けておきますね。

ご興味ある方はご覧になってみてください。

【完全版】グラウンディングの意味とその効果とは?地に足をつく方法 | オーラアドバイザー井上直哉 スピリチュアルブログ

 

 

 

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