夢は待っていたら叶うのか？
こんにちは、ナビゲーターの嶋田佑紀（しまだゆうき）です。
先日書いた記事ね。
ここでね
ゆるっとゆるんでいるからこそできたことなんですよ。
と書いたんですが。
そこをもう少し詳しく追記します。
わたしはね、ゆるんでいたけど、行動はしたんです。
実はここがすごく大事だと思っているところなんですね、わたしはね。
「ゆるんでいる」というと
何にもしないでただ待っている、と思う人もいるんじゃないかな。
だから今回の夢ノートのようなビジョンボードみたいなものをつくって、つくったらそのまま眺めていたら夢が叶う、って思っている人もいると思うのよ。
叶った状態がむこうからやってくるのを待つ、みたいな。
わたしはそうは思っていないんです。
やっぱり行動してナンボだと思うんです。
ただし！
行動というと
目標を掲げてそれに向かってひとつひとつクリアして、エンジンブンブン言わせて取りに行く、みたいな動き方を行動だと思いがちではないですか？
わたしは思っていましたwww
そうやって叶えてきたんですよ、「自力で」ね。←だから行き詰まったw
夢ノートやビジョンボードの力なんて信じていませんでした。
ということは、自分の潜在意識のメッセージを全く受け取ろうとしていなかったし、自分の無限の可能性を信じていなかったということなんです。
夢ノートやビジョンボードを知った後も
目の前に貼って「さて、やるか！」みたいな （腕まくりしてる姿、浮かびますか？笑）目標達成シートやto doリストみたいになっていたの。（痛々しくて泣けてくる）
だから、具体的に貼らないとすごく居心地悪かったわけです。
でもね、今回は今までの感覚とは全く違ったんですよ。
ゆるんだ状態で「つくった（貼った）」
そして
ゆるんだ状態で「信じて行動した」んです。
では、今回鹿児島行きはどうして叶ったか。
わたしは夢ノートをつくった時に「おむすびを全国に伝えに行きたいんだな〜」って改めて感じたんです。
行くぞ！（＝だから貼っておく！）って決めて貼ったというよりも
貼ったことで視覚的にもしっくりきて、「あ、やっぱりわたし行きたいんだ」「伝えたいんだ」って改めて実感した感じ。
でね、夢ノートを俯瞰した時に
「行きたいな」よりもうちょっと強い「うん、やっぱりやりたい」って感じて
「じゃ、今できることなんだろうな〜」と考えて行動にうつしました。
それが鹿児島のお友達に連絡することでした。
「喜んで行くから、お金のことは遠慮なく相談してね」ってメッセンジャーを送ったのみ。
この連絡をするのに、エンジン全開、やる気MAXな感じします？
しないよね 笑
「今できることってなんだろう」って頭抱えて答え出した感じ、しませんよね？笑
ゆるんだ状態でとる行動というのは、するっと、ゆるっと、サクッと動けます。
しかも頑張ってやった！みたいな呼吸が浅くなるような、はーはー言うような達成感みたいなのはゼロ。
貼ってみて
視覚で感じて
「やっぱり、うん」って改めて腑に落ちたら
「できることなんだろ」って自分に問いて、浮かんだら行動してみる。
いつも眺めながら「あ、そうだ。」って思ったことは即行動。
「でも、断られたらどうしよう」とかは顕在的なものですからね。
そんな感情が入る隙もないくらい即行動です。←ドSの宇宙本の小池さんの本にも書かれていますよ。「オレの入ったこと（＝降ってきたメッセージ）は絶対。即行動」ってね。
貼ってみても腑に落ちないこともあるからね。
それは無理に行動する必要はありませんよ。
わたしのこれなんて、そう。
なんだろな。
わたしはこんな大勢の前でどこで何をしゃべるの？笑
潜在意識はわかっているのだろうけど、今のわたしにはとんとイメージがわきません。
グランジュテPJのレッスン1は「夢ノート」をつくります。
まずは開放的な場所で、潜在意識を開放しながら、ただただ自分の欲求に素直になってつくります。
違和感も愛おしむくらいにね。
夢を叶える、というよりも、潜在意識を信じる。そして動いてみる。動いてみたらあれ？いい感じ？を体感してもらえたらいいな、と思っています。
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