コンプレックスと価値観の関係
お天気がいいですねぇ。
埼玉県は桜が今一番見ごろかも。
と言いつつ、満開の桜はちょっと見た目が苦手です。
こんにちは。
キャリアナビゲーターの嶋田佑紀(しまだゆうき)です。
昨日のメソッドに
わたしの場合
「健康こそ資本」って思っていたから。
これもまた思い込みなわけでね。
↑これこそがコンプレックスとの連動でした!また別記事で書くね。
と書きました。
元気があればなんでもできる!
っていう謳い文句があるけれど。
わたしもそう思っていました。
20代でバリバリ仕事していた時に
腎盂炎になって血尿が出たことがあったんですよ。
入院しなくちゃいけなくて
有給休暇じゃ足りなくて、欠勤になってね。
もちろんお給料は引かれました。
それ見た時
「あーーーー、会社なんてなんもやってくれんのやな」
って思いました。
医療費かかって一番お金欲しい時に
お給料引かれるんだもんね。
腎盂炎になったのは、膀胱炎から。(トイレにも行かないで働いていたww)
こんなに会社の発展のために頑張ったって
会社は自分のこと守ってくれなんだ。ってしみじみ痛感しました。
そんな会社ばっかりじゃないと思うけどね。
でも、8割以上はそういう会社だと思います。
だから健康にはすごく気を使うようになりました。
体が資本、という考えはその頃からです。
その体験から「自分の健康は自分で守らねば!」という思い込みが
健康でいることに対するストイックさにもつながってしまったんだと思うのですよ。
そして
子どもの健康を守るのは母親の役目!責任!みたいなね。
そんな時期から6年経って
じゃぁ今は、というと
ストイックになりすぎていた自分を客観的に観察して気づいたことがひとつありました。
ストイックになりすぎている部分って
コンプレックスと関連していること多々、と書いたのだけど
この記事は
わたしは外見へのコンプレックスから中身を磨こうとした
と気づいて書いたもの。
健康であることと
外見を磨くこと
両方したっていいのに
外見を磨くことを諦めて(自信がないから逃げて)
さらに健康であることにお金をつかっているから(かけているから)
外見磨きまでお金がまわらないという言い訳にしていたことに気づいたわけです。
健康に対して必要以上にストイックになっているということは
バランス感覚を欠いている、ってことだったんだな、と。
健康なら多少見た目に気を使わなくてもいいじゃん、とかね。
オーラでわかるでしょ、みたいな(笑)なんじゃそりゃ!
健康でありさえすればよし。
そこにお金を使うから
着るものはなんでもいいや
メイクはまぁそこそこで、ってなっていました。
わたしには両方を叶えることができるわけないもん。(自信がないから)
・・・・それが本当に望んでいること?
違うよね。
健康でありながら
わたしらしい美しさも表現したい。
それが本音です。
そうわかった時から
着るものもメイクも、選ぶ楽しみや時間をかけるようになりました。
って、ほんと最近の話です。
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