嶋田佑紀公式Blog【おむすびとわたしと。】

わたしがひかりの種として伝えている「心がほどけるおむすび」から派生した話と、その活動に共感してくれた人たちで伝える「おいしい」の尊い力を綴っています。

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循環が進むのは「◯◯収入を増やす」視点

こんにちは!

 

あなたの情熱をまっすぐ表現できる仕事へガイドする

キャリアナビゲーターの嶋田佑紀です。

 

 

これを読んでくださっているあなたは今おいくつでしょうか。

わたしは今40代前半です。

親は60代半ば。そして子どもは6歳と4歳。

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(息子の名誉のために。決してイヤイヤじゃないですよ 笑)

 

 

なんの話かというと

働き方やパートナーシップの在り方が、この3世代だけでもだいぶ違うような気がするなぁ、と感じたんです。

 

親世代(団塊世代?)は

男が外で働き女は家を守る、という世代だったと思います。

会社員になればそこで定年まで働く、公務員=安定、という時代。

お金を稼ぐことは地位や名声と比例してることも。だから上へ上へあがろうとしていたのかなと思うのです。

 

そして私たち世代は

バブル〜バブル崩壊リーマンショックも含め経済の波が激しくて、強さと癒しとの振り幅も大きい気がします。

「やりたいことをやる」ために起業を選んだ人もいるし、癒しを求めている人もいる。

カウンセラーやスピリチュアルな仕事が広がったのは、そんな世代が働き盛りにいたからかなと思います。

 

 子ども達世代は

グローバルな感覚や、モバイルが当たり前で情報過多な時代。あこがれの職業はYouTuber!っていう時代です。

人との関係づくりの感覚は、少なくとも団塊世代とは全く異なります。

反面、AIの存在によって「人間にしかできない仕事を」と言われていますよね。

 

 

そういった世代の違いや、働き方や仕事そのものの概念は違っても

「家庭」というコミュニティの中でエネルギーを整える役目の人はいつの時代も必要だろうな、と感じます。

それが、安心できる生活やお金の循環を支えるのではないかな、と。

 

そういった視点で観察すると

団塊世代は比較的女性が支えていたし

団塊ジュニアと言われる世代は、まだまだ女性が家にいることも多いけれど少しずつ多様性が認められつつある世代。

その子どもたちの世代は、そんな枠はなくなる世代になるかもしれません。

 

ただし、 現代で言えば

女性の社会進出が叫ばれてはいても、日本はまだまだ難しいのが正直なところです。

女性が正社員として会社に所属した場合

役職に就いて700万円、800万円という年収を頂ける会社がどれくらいあるでしょうか。

それを理解してくれる男性役職者がどれくらいいるでしょうか。

そういった「お母さん」を理解してくれる幼稚園や学校がどれくらいあるでしょうか。

団塊世代の親からの拒否反応とかね。

 

そういった背景を考えると

残念ながら、今の日本では女性の社会進出への課題は多いと思います。

ということは、妻が会社員になって家族を養うというのはなかなかハードルが高いということ。

 

2018年1月時点の現在では、まだまだ社会を動かしているのは男性なんですよね。

 

ですが!

社会を動かす男性を支えるのは女性

という視点を持ってみると、どうでしょうか。

 

社会、なんて書くと大げさに感じるかもしれませんが

会社という組織で仕事をしていたら

たとえ会社経由であったとしても立派に社会を動かしています。

その会社で少しでも上に行けば、それだけ社会への影響力はあがるんです。

当然収入もアップします。

 

そして何を隠そう

男性を「支える」という言葉に

わたしが若干拒否反応が出るのですが(笑)

 

だって、「支える」って家の中にいるイメージですよね?

おとなしいイメージですよね?え?前に出ちゃいけないの?みたいな。キャラじゃないしwwwみたいな(笑)

  

支えるというのは、動きやすい環境をつくるということ。

家庭のエネルギーを整える、ということです。

家のことだけやっている、と同類後ではありません。

(言葉のイメージって怖いね。)

 

大黒柱を支える

  ||

家庭のエネルギーを整える

  ↓(結果)

大黒柱の収入がアップした

  ||

世帯収入が増えた!

 

ということなんですよね。

ですから、直接的にお金を運んでこなかったとしても

十分その対価の「仕事」はしています。

 

そう。

自分が直接お金を運んでくるより循環が進むのは

「世帯収入が増える」視点を持つこと

 

夫の年収があがるかもしれませんし

妻がおこずかいもらうかもしれませんし

子どもがなんだかいろいろもらうかもしれないし

当たり!当選!が増えたり

「無料」「タダ」なんてことがあった

↑ 嶋田家、これが増えました!

 

自分が、というよりも

自分プラス、家族が、夫が、子どもが、と家庭のエネルギーが高まっています。 

 

そして

家庭のエネルギーを整える=世帯収入が増える

という視点でお金やパートナーシップをとらえると

必ず「自分の力の使いドコロ」と向き合うことになります。

これが「本当にやりたいこと」「強み」につながっていきます。

 

 

 

 

 

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