全ては自ら引き起こしている、のだとしたら。
こんにちは!
ナビゲーターの嶋田佑紀です。
希望の企業の面接に落ちるのも
本命ではない企業に受かるのも
面接日がリスケになるのも
うまく日程調整がすすまないのも
全てはあなたが引き起こしているのです!
と言われてどう感じるでしょうか。
カチン、とくる方もいらっしゃるかもしれません。
わたしもそんな時がありましたから。
ですが、ぜひともそこを
ゴクリと飲み込んで
「なぜ、それが起きているのか」
冷静に考えてみましょう。
自分を慰めるための言い訳や
できなかった逃げ道の理由づけではなくて。
わかったふりして深く考えることしないのではなくて。
「準備不足だったんだから、次、次!」なんて
楽観的に受け止めるのではなくて。
「縁がないのかな」なんて
必要以上に深く受け取るのではなくて。
もちろん
会社のせい、他人のせいにするのではなくて。
「なぜだと思う?」と自分に問いかけてみてください。
感情をフラットにして
答えをまっすぐ受け取ると
しっくりくる理由がわかるはずです。
そこには
あなたのツメの甘さや
どうにかなるという他力本願的な思考や
うぬぼれが浮き彫りになるかもしれません。
本音を気づかせてくれるための出来事かもしれません。
どんなことであろうとも
落ち込むことも喜ぶことも必要ありません。
(慰められることはあるかもしれませんが)
それがわかれば
「じゃぁ、こうしよう」という行動が
明確、端的になるのですから。
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