嶋田佑紀公式Blog【おむすびとわたしと。】

わたしがひかりの種として伝えている「心がほどけるおむすび」から派生した話と、その活動に共感してくれた人たちで伝える「おいしい」の尊い力を綴っています。

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【保護者の方のご感想】4年生男子・6年生女子 姉弟母より

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嶋田佑紀(しまだゆうき)です。

 

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子どもキッチンプログラム1期を終了した際に頂いた
お母様からのご感想を掲載します。

 

このプログラムに参加して我が子の様子に変化はありましたか?

積極的に家庭でも料理をするようになりました。

またとても自信がついた様子が見られました。 

 

 

子どものどんな望みに共感(同意)してプログラムの参加を決めましたか?

カフェをやってみたいという意欲に共感しました。

何かチャレンジして成長してもらいたいと思い参加しました。 

 

 

それは叶ったように感じますか。

達成感を味わえて叶ったと思います。 

 

 

プログラムの中で、特に印象にことっていること、残ったことがあったら教えてください
(子どもの発言や言動、こうしからの言葉や行動、なんでも結構です) 

 恥ずかしがってみんなの前でなかなか発言できなかったのに
最後にはリーダーとして発言ができたこと。

 

 

こんなことをやってほしい、引き続きこんな講座があったらいいな、がもしあったら教えてください。

 

 

 

その他ご意見がありましたらお願いします

もう少し1回1回の期間が短い方が集中してできるのかと思いました。
少し間が長いと意欲がうすれてきた感じがしました。 

とてもよい仲間と楽しい時間が過ごせ、これからの子供たちにすごく役立つプログラムでした。
ありがとうございました。

 

 

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姉・弟という2人一緒に参加を決めてくれました。

最初は姉だけ、ということだったのが、弟も一緒にやりたい、と途中で心変わりし2人で一緒に参加することになった、とのことでした。

 

お味噌汁チームだった弟くん。

ペアさんが急遽当日欠席と知った前日。
ぐっとやる氣に火がつきました。

見た目は決して高いテンションではなく、肚の底で「ペアの分もやるぞ」と仲間を思う氣持ちやお客様をお迎えする緊張感と責任感が伝わってきました。

これを「漢気(おとこぎ)」というんだな、と見ていて感動しました。

お母さんも「できるんだ」と知ることができたと話されていました。

 

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 絶対に諦めない氣持ちと、この場を大切に思うからこそ思わず「しっかり!」と言いたくなってしまう責任感。

1年生だろうと、2年生だろうと、いい意味で容赦なく声をかけていました。

当初はどんな子かわからないし、どんなふうに言うと伝わるか考えあぐねていた様子だったのが
だんだんと「みんなそれぞれの役割を全うできる」と知り
声の掛け方も変わってきていたように思います。

素晴らしい学びだよね。

いつも頼りなく思っていた弟のこと、かなり見直した様子だったのもわたしはすごく嬉しかったです。

 

 

子ども同士の学びというのは
時に厳しいですが、本当に素晴らしいなと思います。

 

 

 

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