【保護者の方のご感想】3年生女子母より
ご訪問ありがとうございます。
嶋田佑紀(しまだゆうき)です。
子どもキッチンプログラム1期を終了した際に頂いた
お母様からのご感想を掲載します。
このプログラムに参加して我が子の様子に変化はありましたか?
とても大きな変化がありました。
本人が”決めたらやる”とい姿を日常の中でみられるようになりました。
自分でフライパン、包丁、食材を用いて料理し、食べることを楽しむ時間ができました。
台所に自然に家族がいるようになりました。
子どものどんな望みに共感(同意)してプログラムの参加を決めましたか?
お声掛けいただき、本人がやってみると返事をしたことに対して
”やってみたい”を実行する姿に共感して決めました。
それは叶ったように感じますか。
はい。自分の”やってみたい”興味を持ったことにまっすぐな想いを感じることが増えました。
楽しむことができるようになったというか。
お米を抱えて喜んでいる姿は何より印象的でした。
プログラムの中で、特に印象にことっていること、残ったことがあったら教えてください
(子どもの発言や言動、こうしからの言葉や行動、なんでも結構です)
最終日に欠席したことです。
欠席したからこそ、みれた仲間の姿や自分の状態・・・母のよそうしていなかった気づきがあったように思います。
前日テレビ電話終了後、自分でおむすびをつくり食べていました。
手元にはみんなに伝える言葉を書いたメモ、自分を励ますメモがありました。
こんなことをやってほしい、引き続きこんな講座があったらいいな、がもしあったら教えてください。
ゆうきさんと一緒につくって食べる時間を過ごせることが、本当に嬉しいです。
その他ご意見がありましたらお願いします
プログラム参加途中時期にスポーツ少年団に入団しました。
友達のお誘いが始めでしたが、キッチンレッスンと同じく”決めたらやる”。
食事のことも、身体を動かすことも大事、大好き!!という様子です。
家族でレッスンを楽しませて頂き、気づき、学びの多い時間でした。
まだまだあふれてくるようです。
豊かな時をありがとうございました。
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実は最終日、体調不良により
止むを得ず欠席となってしまったんですね。
お母さんからお電話を頂いた時
「わたしが葬儀でしんどい時に、おむすびをむすんでくれたんです」と教えて頂き
たとえ最終日のカフェに参加できなかったとしても
そういったことが、自然とできるようになったことこそが財産だよね、と
涙ながらに話しをしました。
誰かを元氣づけたい、勇氣づけたい、そう思った時に
自分の手でうみだしたものでエネルギーをわけ与えてあげられるというのは
これは自分を信頼できているからこそできること。
本当に、本当に素晴らしいことだと思います。
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