【お客様の声】「軽やかで清々しい！」
ご訪問ありがとうございます。
嶋田佑紀（しまだゆうき）です。
noteはじめました。
「お米の産地がどうとかじゃなくて」
「どこの塩を使うとかじゃなくて」
おにぎりの美味しさって
そういうことじゃないと思ったんです。
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横浜から【心がほどけるおむすびの会】へ来てくださった伊藤さん。
夫さんに毎日お弁当をつくっているんだそう。
お料理も好きな伊藤さん、ふと、思ったんですって。
「わたしのおにぎりっておいしいのかな」って。
夫さんに聞いたら「ふつうです」って答えが帰ってきたそうで！笑
（聞けるところが仲良しそう♡）
わたしがおいしいと思ったおにぎりは
ばあちゃんが握ってくれた
やわらかいごはんのでっかい丸いやつだったなぁ・・・
でも、あれを「おいしいおにぎり」っていうのか？！
お母さんのは美味しくなかったなぁ・・・
そもそもおいしいおにぎりって、どんななわけ？という疑問を抱いて
「感動するおにぎり」と検索して
心がほどけるおむすびを見つけて
お問い合わせをくださいました！
おいしい！軽い！
なんていうか・・そう、清々しい。
何個でも食べられちゃう！
これはなんて表現したらいいんだろう。。。。
ふわ？ほわ？
もはや握ってないですよね。。。。
わたしにもつくれるようになるんですかね？！
じゃ、やってみましょー！
やってみたら食べてみましょうー！
今までの自分のよりずっとおいしいです。ずっとおしいくなりました！（おいしいですけど、、、 な表情？笑）
そしてわたしと一緒にキッチンに立って
ひたすらむすびます。
伊藤さん、14個くらいむすんだかな。
むすんでむすんで
何がどうなって今はこのおむすびになっているのか、体で知ることができます。
呼吸が止まっちゃっていたり。
手に力が入っていたり。
塩梅だったり。
姿勢だったり。
そして、むすんだおむすびは
今の伊藤さん、そのもの。
いろんなことに氣づかれたんじゃないかと思います。
その後は一緒にいただきます。
今日はジャガイモと玉ネギと松山あげのお味噌汁でした。
お味噌汁大好きな伊藤さんにお味噌を褒めて頂きましたー！うれしー♡
「キッチンって、実は家族のエネルギーの発電所的な場所ですごく大事なんじゃないかな」とか
「なんか、もっと、食べるってすごく「生きる」の本質的なことなんじゃないかと思って」とか。
伊藤さんは
栄養やテクニックではない視点から
”食べる”をとらえていらして。
そんな視点を持っていらっしゃる方が
【心がほどけるおむすび】に共感してくださったことが
すごくすごく嬉しかったし、光栄でした。
心がほどけるおむすびは
【ひかり】を体感できる会です。
食べた瞬間に感じる
言葉や文字だとなかなか表現できない
「ふわ」「ほわん」の感覚は
おむすびというひかりが
食べた人のひかりと共鳴している瞬間なんだと思うんですよね。
そしてそのひかりが解けて？放たれて？
「ほどける」感覚になっていくと思うのです。
”おにぎり”ではなく
「おむすび」と表現しているのも
その人がそもそも持っているひかりと
お米のひかりをむすぶから。
そして
ひかりが共鳴するのは
やはり「手作業」だからだと思っています。
逆に「手を使う」以外で
どうやって共鳴させるのか、共鳴できるのか
今のわたしでは思いつかないんですね。
おむすびに限らず
手を動かす、って
実はすごい効果？影響？あるのかもしれないです。
手を使うから整うのかもしれないし
手を使うからほどけるのかもしれません。
嶋田さんの好きな食べ物はなんですか？
と聞かれ
うーーん、なんでしょう。
羽釜ごはんかな、と答えました。
最近、ほんっとにお米っておいしいなぁ！！！と思うんですよね。
そんなに違いますか？
違うんですよねー。
何が違うのか、なかなか説明できないんですけど・・・
お米ってひかりなんだなー！！を味わえる氣がします。
自宅ではもっぱらこの羽釜ですけどね！
とご紹介させて頂きました。笑
心がほどけるおむすびの会は
現在日程は出ていないので
ご希望の方はお氣軽にお問い合わせください。
出張講座もお氣軽にご相談ください＾＾
喜んでお伺いしますので！
詳細はこちら
http://emo-lab.hatenablog.com/entry/omusubi_musubo
お問い合わせはこちらのフォームをご活用ください
https://ws.formzu.net/fgen/S73221269/
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