嶋田佑紀公式Blog【おむすびとわたしと。】

わたしがひかりの種として伝えている「心がほどけるおむすび」から派生した話と、その活動に共感してくれた人たちで伝える「おいしい」の尊い力を綴っています。

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【お客様の声】家族みんなでおむすび、むすぼ!たべよ!

ご訪問ありがとうございます。

嶋田佑紀(しまだゆうき)です。

 

春休みの真っ只中
ご家族みんなで心がほどけるおむすびをむすびたい、ということで
ご自宅へ伺わせていただきました。

 

今回参加してくださったのは
奥様、旦那様、小学校3年生になる娘さん、年長になる娘さんの4名。

 

残念ながらお写真掲載できないのですが
家族で順番にむすんで
たべっこして
感想伝え合って。

 

ただそれだけのことなんですが
平和で微笑ましくていいなぁってすごく感じました。

豊かさの原点って、こういうことだよなーって。

 

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実は奥様
心がほどけるおむすびの会へすでに参加したことがある方だったので
毎朝、ご主人のお昼用におむすびをむすんでいらして。

 

それを知っていて
旦那様はご自分でむすんで食べるっていうのを体験した今回。

 

自分でむすんでみると
妻のようにふっくらしないし

食べてみたら
塩梅も違うし
具のバランスも違うし。

 

ご自身がむすんだおむすびを召し上がって

あ、おいしいおむすびって意外と難しいんだな、って感じると思うのです。 

 

「むすんでもらった方が、うまいですね」
とおっしゃっていました。 笑

 

そして奥様もまた
夫のそんな言葉や様子を見て感じて、さらなる進化を遂げました。

褒められれば
やっぱり「より良く」と力が入ってしまうものですから♡

 

より良くって
決して形がきれい、ってことではないんですよね。

見た目がきれいになる、ということではない。

 

どうしようとしている自分がいるのか
どうすると抜けるのか
どこに力が入ってしまうのか(癖)を知ることで
おむすびをむすぶことが瞑想のようになっていって
癖のないおむすびがつくれるようになります。

 

そういう意味では
子どもは考えてむすんでいませんから
脱力具合=ほどけ具合は上手(うわて)。

 

それを親は目の前で感じるわけですね。

なんでそんなリズムよくできるのー?
出来上がりの形、見た目より大切なことがあるよなー・・・

子どもが素直にむすんでいる姿を見て
大人はいろいろ感じると思います。

 

いつもすごい、かっこいいお父さんなんだけど。
おむすび(=おいしいものをつくれる力)に関しては
力関係が変わったりします。

 

実はマンツーマン個別レッスンというのは
所沢レッスンの日程の合わない方はもちろんですが
「家族でむすんでみたい」という方に受けて頂きたいなとも思っています。

なので今回
ご主人も一緒にむすんでくださったことはとても嬉しかったです。

 

子ども達の方が上手だったり
妻への感謝だったりを
素直に表現したり、素直に楽しめる旦那様はすごく素敵だと思います。

 

 

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旦那様にカフェオレを入れて頂きました。めっちゃおいしかったーーーーー!

休日にこれ入れてくれたら幸せだわ〜。
うちの夫に教えてほしい。笑

 

 

 

 

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