自豊暮(しふく)さんのこと。
ご訪問ありがとうございます。
3月29日、御殿場にある自豊暮さんへ、お味噌づくりへ行ってきました。
わたしはこちらのお味噌の大ファン。
このイベントでお知り合いになった時から
お味噌を使わせて頂いています。
そして新米の季節には
「想込米」「初女」というお米を買わせて頂きました。
あまりに嬉しくて
我が家で「新米祭り」をやったのでした♡
この初女というお米は
農薬や除草剤を使わず、お米の苗づくりから、田植え稲刈りまで全て「手作業」にこだわって出来上がったお米。
手作業にこだわる、ということは、自然に任せるということ。
「任せる」「委ねる」というのは、ありのままを認め受け取ることでもある。
そんなふうに育てられ、出来上がったお米ですから
エネルギーが半端ないのですよ。優しさもね。
そして何より「おむすび」向きのお米です。
瀬戸家の奥様、美琴さんは、佐藤初女さんにもお会いしたことがある方。
きっと佐藤初女さんに見守られて育ったんじゃないのかなぁ、、、さすが美琴さんだなぁ、、とネーミングセンスも含め、いつも感嘆がもれるのです。
お茶を買わせて頂いたり、、、水かけ菜を頂いたり、、、、お餅もおいしかったなぁ。
自豊暮さんが手をかけてつくってくださったものは
まさに「ひかりの種」でね。
ひかりを宿すものばかりなんです。
昨日のお味噌づくりでも感じました。
大豆、麹、塩・・・・
味噌の元、それはそれは美しかったです。
今回5月からはじまる子どもキッチンプログラム
《森と畑の子どもキッチン〜コックさんになる7日間&ワンデイカフェ〜》
http://emo-lab.hatenablog.com/entry/kodomokitchen
プログラムの核は
やはりわたしが培ってきたものがベースになるわけで
やっぱり「おむすび」なんですよ。
おむすびをむすぶ=手をかける
ここが核になっています。
核を担ってもらうお米。
ぜひ、自豊暮さんのお米を使いたい。
と、密かに、密かーーーに思っていました。
それが昨日、叶いました!!!!!!
ご夫妻に気持ちよくご快諾いただき
もう、嬉しくて嬉しくて
わたし本当にどんな顔していいかわからなくて
きっと瀬戸さんご夫妻には、この喜びは伝わっていないかもしれなくて。
帰ってきてから
お米袋、抱きしめたよ。
初女を使わせていただけること。
瀬戸さんご夫妻に共感していただけたこと。
すごくすごく嬉しかったです。
看板息子の結心くんとうちの息子達が、これまた楽しそうで、見ている方も微笑ましくて嬉しかった^^
帰りは中央高速道で帰ってきたんですけどね。
談合坂SAでコロッケ1個、買いまして。
その時のレジの女性が
「すぐ食べますか?お持ち帰りにされますか?
すぐ食べる用の袋もご用意できますよ」
って言ってくださってね。
それを見た長男が
「あぁやってお客さんに聞いてくれると嬉しいね。
お客さんは助かるね」
って。
なんでそんなこと言うんだろ?と思ったら
ピン!
「子どもカフェやるから?観察したの?」
と聞いたら
「うん」って。
「お客様が喜ぶ方法、知りたいから」だって。
お米を受け取った姿を見ていたらから
何かスイッチが入ったかな?
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《森と畑の子どもキッチン
〜コックさんになるための7日間&ワンデイカフェ〜》
春スタート、あっという間に満席により
【秋スタート】決定!!!!!
ご興味ある方はお問い合わせフォームよりご連絡ください。
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