嶋田佑紀公式Blog【おむすびとわたしと。】

わたしがひかりの種として伝えている「心がほどけるおむすび」から派生した話と、その活動に共感してくれた人たちで伝える「おいしい」の尊い力を綴っています。

MENU

2018年下半期振り返り

ご訪問ありがとうございます。

嶋田佑紀(しまだゆうき)です。

 >> 上半期振り返り記事はこちら

7月の強制アップデートにより
8月はアップデート中・・・アップデート中・・・
という状態で夏休みを過ごしていました。

例年、息子達に付き合い
夏休みはほとんど遊んでいます。=仕事をしない。

そんな中でも「考える」ということはしていまして。
思考の整理とでもいうのかな。
言っても40日ある中で5日くらいですけど 笑

 

それで8月には
おむすびでくっていきたいーーーーーーっ!!
ってなったんです。

  • おむすびやりたいんだよぉ!
  • でも全国へなんて、どうしていいかわからないんだよぉ!
  • わかんないのにできないじゃーーん!

という肚の声がぐわわっと湧いてきました。

 

反面

家族や夫婦の関係をよりよく整えてきたわたしだからこそできるのでは?

おむすびをやらせてもらえる土壌になったっということなのでは?

「わたしが稼ぐ!」っていろいろ仕事をつくらなくても
もう、おむすびだけをやらせてもらってもいいんじゃないか?

という声でもありました。

 

 8月は親子の会のみ実施。

そうなんだよ、そうなのー!
わたしが広げていきたことは、こういうことなんだよ
というのを、目の前で見せてくださった感動といったら、本当に有難い、感謝の言葉に尽きました。

 

さらに映画を観て感じたこと。

そしてこのタイミングで11月の親子イベントへの出店の話があったのでした。 

 

今この時期のことを振り返ると「次世代へ」というのが
わたしの中でとても大きなキーワードになっていることがわかります。

 

 

いよいよおむすびの人へ

こうなるともう、嘘をつくことができなくなりました。

よくよく観察したら、もう流れはそっちになっているの、わかりますか?
(当時のわたしはまだわかっていなかったんですよww)

8月には怖くて怖くて仕方なかったけど、8月には「全国へ行きます」宣言。

 

今までやっていたライティングや団体幹部といった収入の一切を断ち
グランジュテプロジェクトの募集も終了し
「わたし、おむすびの人になります」宣言を9月に実施。

Facebookに載せたところ
多分、お世辞でコメントに応援メッセージを書いてくれた人はひとりもいなかったろうと思うのです。

コメント数がすごく増えて、本当に驚いたんです。

だけどね、これこそが宇宙も含めて応援されている証なんだな、と思えました。
そしてそれを素直に受け取れているわたしは
土壌ができた証なんだな、って。

 

何を味わえるかわからないけれど
豊かさを数字で計れないことは、わかった。

だったら、この「豊かさ」ってやつを先に味わい尽くしてみよう。

お客様の力を借りて、味わらせてもらおう。
そのためにできることはなんでもやろう。

それで全国へ行く、と決め動きだしました。

9月には鹿児島、10月には仙台、12月には栃木に呼んで頂くことができました。

 

 

ゆにわさんで衝撃のピーマンを食して確信した

弾丸日帰りで大阪へ行き、ゆにわさんへ足を運びました。

この記事に出てくるピーマンを食べて

体と心が本当に喜ぶ食べ物ってこういう食べ物だよね!!!
シンプルで誰もがつくれるもの!
それこそがおむすびだよ!

そんなふうにひとり感激して帰ってきました。

そして「ひかり」という言葉を心に留めて帰ってきたのです。 

 

そして10月のある日にフッと湧いた言葉。

自分を愛おしみ、生き尽くす。
そんな尊い力があなたにはある。

あ、これは過去のわたしへのメッセージだ!と思いました。

ここまでよくきたねー。
もうそんなに1人でがんばらなくていいいよ。
1人で闘うのはおしまいにしていいよ。

自分へそんな労いの言葉をかけてあげられ、一区切りを味わった月でもありました。

 

 

ひかりの種誕生

11月は夏からドキドキしていたイベント出店。

 

 

【ひかりの種】がうまれた瞬間でもありました。

 

自分を喜ばせることをこんなに簡単にできるんだ!
という誇り。
これこそが自己肯定感を育てるし
おむすびに宿るシンプルながら「おいしい」の力の偉大さや尊さを目の当たりにしました。

 

さらに

 「なんでもできるわたし」「なんでもできないといけない起業家」
を手放せた機会でもありました。

ブレない軸があれば、なんでもできなくても平気なんだ、ということを体感させてもらうことができました。

 

ひかりの種を
多くの共感してくれる人たちと伝えていこう!!!!
そして、ひとりでやるのは終わりにしよう。

そう決めることのできた11月。

その共感してくださった方々と
たくさんの親子さんに伝わるよう
「ひかりの種物語をつくろう」というプロジェクトもスタートしています。

 

 

今年最後に宇宙さんがみせてくれたもの

「次世代へ」というキーワードが出てきたのと同時に
ひとりでやることを手放して、共感でつながった人たちと一緒に広げていこう

そう決めて
あの手この手で人の力を借りながらも「ひかりの種を広げる」ことに焦点をあてていたわたし。

そんなわたしが子ども達の冬休みに入る直前味わったのは
【心がほどけるおむすび三昧の日々】でした。

1週間のうちに

  • 所沢自宅レッスン
  • マンツーマン個人レッスン
  • 出張レッスン

3つもやらせてもらうことができたら。

だから言ったでしょ。
共感した人達と広げるんだって。
ある意味、共感した人達「が」広げてくれるのよ。

あなたがやるばっかりじゃないんだって。
あなたがメインじゃなくていいのよ!

そんなふうに言われた気分でしたww

『心がほどけるおむすび ”だけ” 伝えていたーーーい!』

というの本音も出てきちゃいましたし。笑

 

そうか。やりたいことやったらいいよね 笑
おむすびに集中したいんだからしたらいいよねww

その先にあることは、委ねておこう。
ひかりの種はわたしが広げるんじゃなくて
共感してくれた人達と共に広げるんだったよね。

 

ということで
2019年はひかりの種を広げる、ではなく
わたしは心がほどけるおむすびに集中することになりました(なりました?笑)

あ、誤解のないように言っておくと
他力本願ということではなく
わたしが心がほどけるおむすびに集中することで
わたしが予想する以上の方法でひかりの種は広がるということを信じて委ねる、ということです。

 

 

そうそう!この年末
我が家に稲霊が届きました。

f:id:emo-lab:20181230075828j:image

 

>>稲霊と嶋田佑紀とひかりの種

ひかりの種を届けるのは、わたしの大きなmissionです。

心がほどけるおむすびを届けながら
ひかりの種を広げる仲間を集めることも、わたしの大きなmissionです。

その気持ちを胸に
2019年、心がほどけるおむすびを全国に届けます!

ぜひぜひ、来てくださいね!&呼んでくださいねー!
>>心がほどけるおむすびの詳細はこちら!
 

 

 

プロフィールサービス一覧メールレター
心がほどけるおむすびお客様の声お問い合わせ