嶋田佑紀公式Blog【おむすびとわたしと。】

わたしがひかりの種として伝えている「心がほどけるおむすび」から派生した話と、その活動に共感してくれた人たちで伝える「おいしい」の尊い力を綴っています。

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【お客様の声】「ちゃんと」したごはんを食べよう

ご訪問ありがとうございます。

嶋田佑紀(しまだゆうき)です。

 

寒さもいよいよ本番になってきたなぁという12月の開催。

都心からいらしたお客様が「さむい」と!笑

そうなんです、所沢って寒いんですよ・・・ごめんなさいww

 

3名の方が参加してくださいまして(自宅レッスンは3名が定員です)
3名同士はもちろんはじめまして、だったので
今回は自己紹介をしてから←いつも忘れるww
スタートしました!

 

心がほどけるおむすびの紹介ページを作成してくれたとみちゃんこと佐藤智美さん

 

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OさんとMさん。

 

顔出しできない方達でしたので
はじめての心がほどけるおむすびをご紹介。

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Oさん作


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 Mさん作

 

 

  一番最初にむすぶ所を見た時は何が起こっているのかと思いました!笑

 

おむすびって、改めて習ったことってなくないですか?←日本語ヘン

しかも人がむすんでいるところなんて見たことないし。

あるとしたら、親?おばあちゃん?くらいですよね。

 

で、それを「おにぎりのつくりかた」だと思って、大人になりますよね。 

 

ちょっと雑な言い方になっちゃうけど「独りよがり」のつくり方になっているわけで(笑)

「こういうもの」という概念が定着しているともいえるんですよね。

 

でね、「こういうもの」という扱い方も定着しちゃってたり、していませんか?

パーティの持ち寄りの時「おにぎり」持参なんて、あまり聞かないでしょ?

だって「おにぎりなんて」みたいな?

 

仕事が忙しいからごはんつくるの大変、食事が粗末になっちゃう
という話はよく聞きます。

それって「ちゃんとつくらなくちゃ」「だから料理大変」っていう気持ちがあるからなんじゃないかな、とも思うんですよね。

 

「ちゃんと」ってどんなことなんでしょうね。

「ちゃんと」は大変ですか?本当に?  

 

おにぎり、じゃなくて「おむすび」だったら
十分「ちゃんと」になるんじゃないかな、と思います。

>>「おにぎり」と「おむすび」の違い

 

今回参加して頂いて、やってみて
「おむすび」ってことを実感してもらえたとも思います。

 

 

今回とみちゃんこと、佐藤智美さんが
「小さい頃母がつくってくれたおむすびとソックリだった」って言ってくれて。

お母さん、食べるってことを大事にしてくれてたんだな、って思い出せたと思うんです。

それって、愛されていたってことだもんね。

 

そういうのも「ちゃんとしたごはん」ですよね。

 

 

このおむすびをむすぶと

形にこだわる必要ないんだな

「おいしい」が大事なんだな

「おいしい」ってすごくシンプルなんだな

ということを感じてもらうことができると思います。

 

「ちゃんと」って難しくないんだな、ってことも。

 

 

それとね、今回お味噌汁が飛ぶように売れました。笑

これは味噌と出汁が「ちゃんと」だったからかな、と思うんですよね。

御菜もご好評で(レシピはLINE@で配信します)
すごくシンプルな味付なのに喜んでもらえたのは調味料が「ちゃんと」だったから。

>>「ちゃんと」のご参考に

 

 

料理はこうしなくちゃ

ごはんはこうしなくちゃ

子育てはこうしなくちゃ

に縛られて、そもそもなんで食べるって必要なんだっけ?大事なんだっけ?が忘れられがちなんじゃないのかな。

そこを飛び越えて「ちゃんと」はできないよね。

 

ちゃんとって難しくないし
おむすびだって十分「ちゃんと」なごはんです^^

 

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