嶋田佑紀公式Blog【おむすびとわたしと。】

わたしがひかりの種として伝えている「心がほどけるおむすび」から派生した話と、その活動に共感してくれた人たちで伝える「おいしい」の尊い力を綴っています。

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おいしいごはんになる秘訣:その2《◯◯◯が味を変える》

ご訪問ありがとうございます。

嶋田佑紀(しまだゆうき)です。

 

おいしいごはんになる秘訣:その1

>>「◯◯にこだわる」

>>補足「◯◯にこだわる」けどそれより大切なこと

 

読んで頂けましたか?
結構辛口だけど、結構愛情込めて書きました(笑)

 

文章の中にもありますが
プロの方も認めるほど、◯◯を変えるだけで、味そのものは、グッとアガります。

ぜひ、ケチケチせず(笑)
トライしてみてくださいね!!

 

 

そして今日はおいしいごはんになる秘訣:その2

《◯◯◯が味を変える》です。

 

 

材料や食材を変えて、グッとアップさせても
ここが欠けていると、どんなにいいものを使っても「おいしい♡」にならないとわたしは思っています。

 

 

まずひとつは
食べることに「安心感」が持てるということ。

 

テレビ見ながらする食事を「おいしい」って感じられるかな。

新聞やiPhoneをに目を向けながら話を聞いている相手と食事をして安心できるかな。

あれ食べなさい、これ食べなさい、といちいち言う親と一緒に食卓について、ホッとして食べられるかな。

散らかっているテーブルの上でする食事、体や心がゆるまるかな。

疲れているのはわかるし、支度するのが大変なのもわかる。
お惣菜を買ってきたっていいと思います、そんな時。
だけど、プラスチックの入れ物のまま出された御菜を見て、ホッとするかな。。。

 

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そしてもうひとつ。

ごはんをつくることに「安心感」が持てる、もすごく大事だと思っています。

 

あれ食べさせなきゃ、っていう栄養ありきの食事をつくるのってプレッシャーないですか?
ごはんづくりが「健康を守らなくちゃ」というプレッシャーになっちゃっていないかな。

野菜をたくさん、と思うと支度が大変。だからつい買ってきちゃう。なんとなく罪悪感。

お腹すいたーって言うからまずは子どもに食べさせて、と思って食べさせるけど
ひとりで食卓に向かって食べている姿みて、ご自身はどうですか?
一緒に食べてあげたいな、って思うことないですか。

 

 

 

家族が安心して食べられる環境ってどんな食卓だろう?

わたしがプレッシャーやイライラなく、安心してつくれるごはんってどんなごはんだろう?

 

嶋田家は

  • 「ながら食い」は大人も禁止
  • 食べるテーブルの上に物を置かない

テレビ二階でみる、iPhoneを視野に入るところに置いておかないようして
「食べることに集中できる環境」を暗につくってしまっています。

 

それと

  • 食べたくないなら食べなくていいよ

を簡単に言います!笑
もちろん、嫌味ではなくて、本音で。
世間のセオリー的にはNGかもしれませんが
食べることを楽しむ方を先にしています。

 

 

そしてわたしは
秘訣1でお伝えした調味料と、道具に思い切り頼っています。

思い切り頼って
自分でがんばってつくろう、みたいな概念はさっさと手放しています。

がんばってつくるより
自分の時間や子ども達と一緒においしく楽しく食べられる時間を大切にしたいし
毎日つくり続ける方を優先したいからです。 

 

お惣菜買ってきたり?しますよ!笑


ただし、どこで、何を、をある程度決めて安心感もセットで買っています。
罪悪感を食べることはしたくないのです 笑 

 

 

おうちのごはんには「安心感」ってすごく大事だと思います。

 

だから続くし
だから帰ってきたくなるし、おうちで食べたくなるんですよね。

たとえそれが納豆ごはんでもね!笑

  

 

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納豆に白だしとごま油入れると、すっごくおいしいんですよー!
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