おいしいごはんになる秘訣:その1「◯◯」にこだわる
ご訪問ありがとうございます。
嶋田佑紀(しまだゆうき)です。
食べたものが体の中に入った時
パーーーッとひかりの種が輝くと「おいしい」になるよ。
という話を子ども達にしました。
ひかりの種は、お米さんにだけ入っているものででしょうか?
いいえ。
実は、どんな食材にも「ひかりの種」はあります。
醤油、味噌、塩といった調味料にも、あります。
ただし。
ヒひかりの種がパーーーッと体の中で輝くためには
もともとエネルギーの高いお野菜や調味料であることがとても大切です。
エネルギー値が低い=種が少ない、ということですから。
今回のフェスタで使ったお米と大豆は
栃木県大田原市で、無農薬栽培でつくられているゆずりはさんのものを使わせて頂きました。
出店者様にお出ししたお弁当も
所沢市でつくられている無農薬栽培の人参です。
お豆にあえていたのは、ローズマリーソルト。
ローズマリーは三富今昔村で栽培された無農薬のハーブ。
おむすびに使った梅干しは自豊暮さんが手をかけてつくってくださったもの。
おむすびに使う塩や海苔は、わたしが「コレ」と信じている食材です。
決して無農薬のものを使いましょう、と推奨しているわけではありません。
ですが、考えてはほしいのです。
薬漬けの自分が本来のパフォーマンスを出せますか?
より健康である、というのは、治癒力が高い身体だと思いませんか。
ということは、無農薬でつくられている方が、より無駄にエネルギーを消費していない可能性が高いし
露地栽培の方が、より治癒力の高い野菜である可能性が高いです。
時間がたったものよりも、鮮度の高いモノの方が、エネルギーが高そうじゃ、ありませんか。
機械で発酵させたものや、何かを入れて発酵もどきをさせているものより
自然の力をつかって発酵させたものの方が、より力強いエネルギーを持っていそうな気がしませんか。
「気がする」でいいと思うんですよ。
病は気から、っていうでしょ?笑 ←ちょっと無理がある?笑
先日ね、友人の家で、チャーハンを作ったんです。
わたしの手が空いていて、お腹空いたね、ってなって。
その時、お醤油はCMでよく流れるキッ◯ーマンの(醤油)もどき、があったんです。
「ゆうきさんに出すなんて恥ずかしいんだけど」って言われて大笑いしましたけど
子ども達がお腹すかせて待ってるし、人のお宅なので、もちろんそれで気持ちよく作りました。
その時ね、味うんぬんよりも衝撃だったのは
「醤油をこんなに使わないと、味がつかないのか!」ってことでした。
わたしがいつも使う量の、5、6倍入れないと醤油の風味がしなかった!
よく、いいものは高いから家計を圧迫させる、なんてことも聞きますが
本物の醤油をつかっていたら
あんなにたくさん使わないから
正直、値段変わらないんじゃないかしら??と思います。
プロの方もおっしゃっていましたよ。
おいしくするには調味料を変える方が早い、って。
日常使う
塩、醤油、味噌、油、砂糖、みりん、酢
このあたりを
上質なもの、自分が信頼できるものにしてみるところからはじめてみるといいかなと思います。
お野菜だって、毎日使うものぜーーーんぶを無農薬にしなくてもいいんじゃないかな。
全部無農薬を買う労力だってかかりますしね。
それにね、わたしだって
スーパーで安売りしているものを買う時ありますよ!
「今日、すぐ使うから」って。
ただね。
値段ありきで決めちゃうのは、ちょっと観点が違うかな、と思っています。
こだわってつくられたもの、丁寧につくられたものには
ひかりの種がたくさん入っています。
お味噌汁ひとつ、飲み比べたら
心や体の満たされる感じの違いが、とてもよくわかると思いますよ。
これこそ、ひかりの種の違いでね。
「おいしい」と口から出た言葉の重みが違うと思います。
おいしいごはんになるには3つの秘訣があります。
そのひとつが【「材料」にこだわる】ということ。
スキルをあげるより、調味料や食材を見直すところからはじめてみてください、ぜひ。
お味噌汁や卵かけごはんで(卵も比べてみて!)
ひかりの種や、ひかりの輝き度合いを感じてみてください。
「おいしい」の、濃度を感じて見てくださいね。
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