振り返りの時間は豊かさ体感の時間
ご訪問ありがとうございます。
嶋田佑紀(しまだゆうき)です。
10月ははじまったばかりだというのにイベント続きでバタバタわさわさしています 笑
10月7日幼稚園の運動会
10月8日(祝日)には次男の七五三を執り行いました。
土田サヨコさんに来て頂き、写真をとっていただきました。
わたしも着物を着ました。慣れない着物で疲れました。
でもね、やっぱり着たかったのです。
着物って片付けも大変でしょーーー?
それもわかっていて、着たかったんです。
だって、息子が袴だもの。
義母には「バッチリ決まってる!」って褒められました(笑)
翌日(今日)の片付け大変ーー。
シルクの下着(?)みたいなものをあるから、手洗いだし!
そして明日は仙台で心がほどけるおむすびの会。
今日、準備をしています。
そう。今日はやること盛りだくさんなんです。
夕方は長男の習い事で送り迎えがあるしね。
そんな時って
ついつい、時間や目の前のことに追われて
「感じる」時間がなくなりがちですよね。
でも、それが生き方の雑さをうむことは、経験上、よーーくわかっているので!
IKEAでコーヒーを飲みながら、次男のことを思う時間をとりました。
次男の七五三、やってよかったです。
次男って、やっぱり二番目だから
親としてはどうしても「適当」になってしまうことがあるんです。
ほんとごめん、と思いながら
1回経験しているからどうにかなる、という気持ちから
準備とか気合がゆるいっていうか。
昨日もね、8日にやると決まっていたにもかかわらず
長男の時は全員で美容院行って整えたのに
次男は、3週間前に切る、っていうね。(伸び放題ではないけどさwwギリギリセーフ)
お赤飯も用意してないし
お礼の品(祖父母へのね)も用意していないし。
全くもって、長男の時と気合が違いすぎますww
そういうわたしの態度が次男に伝わってしまったら「どうせ僕なんて」ってなっちゃうな、って実は心配していたんだけど
さすが次男に生まれてきただけあって
次男はそういうことは気にしないタイプ。
(甘えたい時は遠慮なくくるから、逆に長男が拗ねるww)
でも、そういう次男に甘えているわたしがいることも確か。
それは日々すごく気をつけていました。
ただ、昨日はちょっと様子が違った。
もんのすごい特別扱いされていることに、戸惑っていた感じ。
自分から甘えたり頼ったりしなくても
居るだけで大事にしてもらえる、ということを体感できたのかもしれません。
わたしはこういう特別な時(誕生日や記念日とか)長男でも次男でも必ず
「生まれてきてくれてありがとう」を伝えます。
そこは子育ての中でもかなり大事にしていること。タイミングを逃さないっていうか。
長男とか次男とか関係ないし
子どもに甘えていいところじゃないと思っています。
昨日も袴に着替えた次男が本当に立派で
「5歳おめでとう。生まれてきてくれてありがとう。すっごくかっこいいよ」
と伝えたら、涙までは流さなかったものの次男の目がウルウルして。
そんな次男を見ながら、わたしが泣けてきてしまった。
そしてね
やっぱり次男なりに『二番目』を感じていたのかな、と、ちょっと心が痛かった。
何かしなくたって愛されている
求めなくても愛されている
そのままで愛されている
もっともっともっと伝えていこうと思いました。
そしてね
次男がうまれてきてくれて本当によかったなー、幸せだなー、ありがたいなー
嶋田家最幸だわ!
と体中の細胞が喜んでいるのを七五三が終わった今も感じています。
終わったことを振り返る、というと
昔はどうも反省することに焦点があたりがちだったんですけどね。
今は
「あー幸せだなー」「あー、お金あってよかったなー」
「次男をもっともっと愛して生きよう」
そんな幸福感にじわじわ浸ることができる時間になっています。
こういう時間に浸る余裕が
日常的な豊かさに目が向くようになるんだろうと思うんですよね。
あー♡幸せ!ありがとう♡
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