【お客様の声】親子でむすぶ 心がほどけるおむすびの会（2018年夏休み）
こんにちは、嶋田佑紀（しまだゆうき）です。
夏休み、世間のお母様はいかがお過ごしだったでしょうか 笑
わたしは疲れました！本当に、体力の低下を嘆く日々ですww
息子たちはますます気力体力アップ！ですけれども。
こちらはどんどん落ちていくわけでして。
もう、夏休みなんて、夏休みなんて！！！！泣
そんな中、8月26日（日）に
【親子でむすぶ 心がほどけるおむすびの会】を開催しました。
我が家の子ども達も一緒に参加！です。
今回来てくださったのはお二人（2組）
静岡県からはるばるお越しくださった渡邉恭子さん＆すばるくん。
恭子さんとは昨年、わたしが時々足を運ぶご縁の杜で開催された「自然酵母でつくる 子どものパン教室」でお知り合いになりました。
ご縁の杜のパン教室のヘッダーにもなっている（笑）←お借りしました！
わたしもこの写真大好き！
左にいるのがすばるくん、右の2人が嶋田ブラザースです。
同級生ということがわかり、帰りには一緒に温泉に入ろう！というほど、意気投合した長男とすばるくん。
1年後、嶋田家に来てくれました！
お母さんの恭子さんも、食に興味やこだわりをお持ちで、家庭で実践されています。
そして、先日参加した土田夫妻主宰の「みんなの発表会」でお知り合いになった、湯瀬愁子さん。
めっちゃスタイルいいでしょー！
セクシーで色っぽくて、でも健康的で。とても美しい方です。
それもそのはず。無農薬のお野菜を積極的に取り寄せていたり、農家さんを応援されたりと、東洋医学や漢方をほどよく生活の中に取り入れたり。
愁子さんも食を大切にしていらっしゃる方でした。
息子さんもお越しになるはずだったのですがこの日は秋田に残留（笑）
でも、後日、すごく素敵なお話があったので、ぜひ最後まで読んでくださいませ！
さて、そんな大人おふたりと息子達。
息子達はもう、会った途端、女子か！っていうくらい、おしゃべり止まらず！笑
それはそれで放っておいて（だって楽しそうなんだもん）
大人は大人で楽しもう、とスタート。
まずはわたしの結び方をお伝えします。
それをご試食いただきます。
「えーーーー！」と衝撃を受けるおふたり。
むすび方も、食感も。
衝撃ですよね、今までのおむすびの概念が変わると思います。
そこからそれぞれむすんでいただきます。
おふたりのはじめてのおむすびです。
ふだんからお料理されているから、飲み込みがはやい。そして普段から食材や料理する、ということときちんと向き合っていらっしゃるから、何が違うのか、を感じるのが早い。
すばらしい感性をお持ちだな、と思いました。
お料理の本質がわかっていらっしゃるおふたり。
後日こんなご感想をいただきました。
すぐに実践して頂けて嬉しいなぁ。
そして秋田から帰ってきた湯瀬さんの息子さんが、夏休みの自由研究に【おむすび】を選んだって！！！
えーーーーーーーっ！！
それだけで感激な嶋田さん。
研究結果を見せてもらって、鳥肌立つほど嬉しくて、体中に電気が走りました！
あぁ、こうやって伝わっていくことがわたしにとっての最大級の幸せなんだな、と
目の前に見せてもらえた幸せったら、もう言葉にできないくらいです。
息子さんのおむすび
愁子さんのおむすび
一緒にむすんで、食べ比べてくれたんたって。
お母さんと子。そして、お母さんから子へ。
言葉では伝わらない、豊かさや感性が遺伝子レベル、細胞レベルで伝わっていってくれる幸せったら、本当にありがたくてありがたくて。
むすび方や、スキルなんていうものは一切わたしは伝えていないんですよ。
ただただ、一緒にむすんで、頬張って、感じてもらうだけ。
感じてもらったことを、我が子に伝えてくださって
その子ども達が、また、違うことや、逆にいつどんな時でも変わらない大切なことを、感じて。
幸せだったり豊かさだったり、癒しだったり応援されている気持ちだったり、そういったことも伝わっていって。
本当に嬉しいです。
わたしが望む「広がり」というのは、そういうことなんです。
ありがとうございました。
本当ありがとう。
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