嶋田佑紀公式Blog【おむすびとわたしと。】

わたしがひかりの種として伝えている「心がほどけるおむすび」から派生した話と、その活動に共感してくれた人たちで伝える「おいしい」の尊い力を綴っています。

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情熱ってガンガン動くことが情熱なのか。

こんにちは、ナビゲーターの嶋田佑紀(しまだゆうき)です。

 

先日書いたこちらの記事でサラッと書いたけど。

行動というと

目標を掲げてそれに向かってひとつひとつクリアして、エンジンブンブン言わせて取りに行く、みたいな動き方を行動だと思いがちではないですか?

 

わたしは思っていましたwww

そうやって叶えてきたんですよ、「自力で」ね。←だから行き詰まったw

 

夢ノートやビジョンボードの力なんて信じていませんでした。

ということは、自分の潜在意識のメッセージを全く受け取ろうとしていなかったし、自分の無限の可能性を信じていなかったということなんです。

 

夢ノートやビジョンボードを知った後も

目の前に貼って「さて、やるか!」みたいな (腕まくりしてる姿、浮かびますか?笑)目標達成シートやto doリストみたいになっていたの。(痛々しくて泣けてくる)

だから、具体的に貼らないとすごく居心地悪かったわけです。

 

ふふふふふ。

サラッと書いたけど、読んでくださった方はどう感じたかな。

 

今でもよく言われるのは

「嶋田さんってすごい動いていますよね」ということなんだけど。

 

だから「動いている嶋田さん」の姿ってイメージしやすいのかなと思うし

嶋田さんはガンガン動いて願いや望みを「取りにいくことができる(行っている)」=「だから叶う」

と思っている方がいらっしゃるかも?

 

そんな姿を「情熱的」と感じる方がいらっしゃるかもしれないですね。

 

わたしは 

それは行動的であって情熱的とは違うよね、と今は思っています。

 

さらに、そんなふうに動き続けていて、いわゆる「本望」というものが本当に理解できるかといったらわたしは違うと思っています。

 

仮に本望とは「肚の底から湧いてくるような本当の自分が望む願い」と定義したとして。

その本望が湧いてくる時というのは、決して動き回っている時ではないですね。

ふとメッセージがふってくる、だとしても、わたしはかなり内省をしている時だと自分の体験からは感じています。

 

まさに「静」の時間。

 

そして本望とはまさに「自分を生きる」「命を生き尽くす」であって

その生き尽くしているプロセスこそが「情熱を表現している」状態ということです。それを情熱的、という。

決して行動的であるとは限らないわけですね。

 

  

確かにわたしはフットワークは軽いです。

でもね、エネルギー的には「隠」のタイプだし、家にいる方が好きです。

外に出ずにできるライティングの仕事はずっと続けている仕事です。

しかも出ずっぱりは向いていません。1日に何件もアポを入れることはあまりしません。

とはいえ、仕事で外に出ることが多い場合もあるので、日々、料理をして丁寧な食事をして整えることを積み重ねているのですよ。

 

それでもすごく本望へ向かっている実感があるし、日々「生き尽くす」を実感しながら生きています。

 

動く量ではない、ということなんですね。

 

以前のわたしは「動けば見つかる」「動かなければ望みは叶わない」と勘違いしていたので、ものすごく疲弊していました。

  

 

 

グランジュテ・プロジェクトでは、レッスン1:夢ノートの次は

レッスン2:宇宙の法則を知る&実践です。

 

上記で書いたような思考になったのは

自力で頑張ることをやめ、宇宙の真理も取り入れたからです。

レッスン2は、宇宙の仕組みを現実的な生活や仕事に取り入れたわたしの具体的な例などを使ってお伝えしていきます。

脳みそ改革ですよ!笑

 

emo-lab.hatenablog.com

 

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残席2名さまです。

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