嶋田佑紀公式Blog【おむすびとわたしと。】

わたしがひかりの種として伝えている「心がほどけるおむすび」から派生した話と、その活動に共感してくれた人たちで伝える「おいしい」の尊い力を綴っています。

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自分の可能性を捨てきれますか。

こんにちは。

嶋田佑紀(しまだゆうき)です。

 

家中の窓をあけたら

気持ちのよい風が。

いい季節ですね〜。

 

さて、小池浩さんの講演会へ行ってきた話はまだまだ続きます。

 

余韻がすごすぎます。。。。

 

▼最初の感想記事はこちら▼

emo-lab.hatenablog.com

 

 

ドS本でも書かれていますが

小池さんはお風呂で「やめないで、やめないで」って声を聞いたんだそうです。

 

それはきっと

「生きることをやめないで」だったり

「仕事をやめないで」だったりしたんだと思うんですが。

 

結果的に今の小池さんがあるのは

あの時「あきらめなかったから」なんですよね。

 

講演会でもおっしゃっていましたが

「まだ◯◯の世界を見ないで死ねるか!」って思ったんだそうです。

 

 

実はわたしも

そんな経験があります。

 

2014年〜2015年頃。

当時は本当にどん底だと思っていました。

 

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長男が3、4歳

次男が1、2歳の時です。

 

当然まだまだ子どもに手がかかる時。

働くにも働けず、外に出るのだって大変でした。

自分の時間すらなくて。

 

夫は会社に勤めながら大学院へ通い、忙しくなり夫婦の時間が減りました。

 

お金もみるみる減りました。

 

 

 

時間はない、働けない

だけどお金は必要

 

自分の会社だってどうするの?

動かなくちゃ。なんとかしなくちゃ。

 

子どもはどうするの?

誰が育てるの?

かわいくないわけじゃない!子育てしたくないわけじゃない!

 

 

何から手をつけていいかわからなくて

そもそも

自分が何をしたいのか、完全に見失っていました。

 

どんな人生を歩みたいのか

どんな女性になりたいのか

どんな家族をつくりたいのか

どんな仕事をしたいのか

 

すっかり見失っていたんです。

見失って疲弊して、どんどんエネルギーを消耗していました。

 

 

こんな夫婦になりたかったわけじゃない。

こんな母親になりたかったわけじゃない。

こんな時間の使い方したくない。

こんなはずじゃない!!

 

と、何もかもが悲観的な毎日で、無駄にイライラしていました。

 

何もかもが思ったとおりに行ってない。

 

 

 

だけどそんな時でも

ずっとずっと

「あきらめたくない」「あきらめちゃだめだ」

とだけは思っていたんです。

  

目の前に起きている現実は

本当にもう、今すぐ投げ捨てて逃げたい現実なのに

  • 今の夫と幸せになること
  • この子ども達を笑顔にすること
  • 自分の情熱をまっすぐ表現して生きること

これだけは「決めていた」のだと思います。

だから逃げませんでした。

 

2016年、2017年と

わたしはパートナーや親、そして子ども達と向き合いながら自己変革をした年でした。

(何かが違っているから何もかもうまく行っていないんだ、と腹をくくり、小手先で修正することをやめました)

 

この頃は仕事内容もコロコロ変わっていたんですよ。

仕事していない時期もありましたしね。

 

周りからは「嶋田さん、ブレブレだね」って思われていたと思います。

 

でもね。

変化の時だったから、当たり前です。

 

今でこそそう言えるけれど

当時は会社まで立ち上げておいて、本当に恥ずかしいな、情けないなと思っていました。

 

2017年の年末

「わたし、生まれてきて今日が一番幸せな大晦日〜」

と涙を流しながら紅白を観ていたことは一生忘れられません。

 

すでに当時ドS本は出版されていましたが

まだ読んでいませんでした。

存在も知っていたし気になっていましたが、まだ読んでいなかったんです。

 

この年末の出来事こそ

ドS本でいうパイプが浄化された出来事だったと

本を読んだ今なら、理解ができます。

 

2018年になってから

「仕事」という表現方法で

わたしが本当に本当に本当にやりたいことをしよう、と決めて動き出しました。

 

お金になるから、とか

誰かにやってと言われたから、とかではなくて

自分がまっすぐ情熱を表現できるものを仕事にしよう

ライフスタイルの一部のようなものを見つけよう

 

そこから今

「心がほどけるおむすび」を改めて伝えることを決めたわけです。

 

そのタイミングで

ドS本が読めたんです。

www.sunmark.co.jp

 

おむすびのレッスンにきてくださった方々の表情をみたり感想を聞いたりすると

あの時、情熱を表現して生きるんだ、という気持ちをあきらめなくてよかったな、とつくづく思います。

 

そしてあのおむすびは

夫や子ども達がいてこそ、なんですね。

 

パートナーシップや、子育てを、つくりたい家庭の姿をあきらめなくてよかったなと

心底感じています。

 

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そして!

ハッピーエンドに見えるかもしれませんが

ハードルはなくなるわけじゃないので!笑

 

だけどあの時乗り越えられたんだから

そして乗り越えた先の幸福感をこうやって味わえているんだから

これからもきっと大丈夫。

自分の可能性を信じて生きよう。

 

そう思えるようになりました。

 

今のわたしのテーマは

「出すのが先」「与えるのが先」です。

 

そんなわたしが

惜しみなく愛と情熱を発揮しようと決めている講座がこちらです。

 

emo-lab.hatenablog.com

 

変化がすごいと思いますよ。

だってわたし、今、もうめちゃくちゃ冴えてるし

愛情満タン、情熱ビンビンですから。

↑ うるさい 笑

 

小池さんにも会ってほしいけど

わたしにも会いにきてね!

 

  

 

 

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