嶋田佑紀公式Blog【おむすびとわたしと。】

わたしがひかりの種として伝えている「心がほどけるおむすび」から派生した話と、その活動に共感してくれた人たちで伝える「おいしい」の尊い力を綴っています。

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【お客様の声】親子でむすぶ 心がほどけるおむすびの会(2017年春休み)

過去ブログより転載し

改めて伺ったご感想を追記しました。

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番外編で実施した

親子で心がほどけるおむすびの会

 

生徒さんからのお声でうまれたこの企画

(我が子にもむすべるようになってほしい!って)

 

今回は小学校高学年以上のお子様と親御さんのペアで募集しました。

 

家庭科がはじまって

自分のお弁当つくったりする子もでてきますよね。

 

小学校5年生の男の子とお母さん

小学校6年生の女の子とお母さん

参加してくれました!

 

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あのね、あのね。

 

子どもの方が飲み込み早い!!!

そして、むすぶの上手!!!!!

 

 

食べてもわかる。

 

おとなの方が

力が入っちゃうし。

形を整えようとしちゃうし。

気をぬくとギュッとしちゃうし!!

 

習慣ですな(笑)

 

 

それが悪いわけではないんだけど

やっぱり時間がたつと固くなるんです。

 

心がほどけていないんだな。

 

どうしてかわかりますか?

「ちゃんとやらなきゃ」が先行してしまうからです。

 

 

食べた時に

ふわっと力が抜けるような、癒されるような

そんなおむすびにしようと思うと

握らない方が伝わるんですね。

 

 

今回の2人の子ども達は

「おむすびってこういうもの」っていう固定概念がなかったから

きっと素直〜にできたんだろうね。

 

ほんと、上手でした!

 

楽しい!おいしい!がたくさん飛び交って

わたしも本当に幸せでした。

 

そして

小学生の男の子に

味噌汁を大絶賛されめっちゃ嬉しくなった嶋田さんでした!

 

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その時に参加されたのは

2017年5月だったので

その後どうですか、と

当時小学校6年生だった女の子と参加してくださった方iさんにご連絡をしてみました。

 

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こんにちは

嶋田さんと話したいなぁって

いつも思っています。

なぜかって、ライン見てるだけで、面白い😝から。

今年は、家の片付けをしながら、ゆったり過ごしたいと思ってます。

 

さて、おむすびです。

うちは、お弁当毎日だから、息子や旦那が、がっつり食べたい時にはでかでかおにぎり。

朝食やおやつに食べたい時には、おむすびにしていますよん。

 

♡♡(娘さんのお名前)は、おむすび見ると、嶋田さんどうしてるかなぁって言います。あの日を思い出すだけでなんか、それだけで、つながっている気がします!

でも海苔大事ですね。

美味しい海苔、わかるんですよ。食べ方が違う!

 

ライン楽しみにしています。

なかなか、伺えないけど、

いつか、息子と話してほしいな・・・

 

 

 

涙でちゃうよーーーー。

ありがとうございます。

 

本当に、心から嬉しいです。

 

「つながってる。」

 

本当にそうですよね。

 

なんかね。

おいしいものを一緒に食べた記憶ってすごく残りませんか。

それ以上に

おむすびはもっと「絆」を感じさせるエネルギーがあります。

 

今度は栃木で開催しましょうー♡

 

 

 

  

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