コンプレックスを愛おしさへ変える時
キャリアナビゲーターの嶋田です。
銀座三越へ行って来ました。
あえての銀座。
なぜなら
この方々とご一緒だったから♡
メイクと写真でたくさんのママを綺麗に幸せにしている土田サヨコさんと（左）
この人に会うと愛とお金がギュンと循環しちゃう横浜マダムの佐々木ゆりさん（右）
ウフフ。
楽しそうでしょ？
実は今回、あえての銀座、あえてのCHANELには
理由がありました。
先日こんな記事を書いたんです。
自撮り講座にいって感じたこと
「嶋田さんって、自然じゃない自分を表現するのに抵抗があるんですね」って一言から2つのことがわかった。
この記事をFacebookへシェアする時
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自撮りへの抵抗感。
ひとつが「自分の”仕事”への思い込み」
さらに『自分の顔が嫌い』っていう事実も見えてしまったのだけど
それについてはまた改めて。
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と書きました。
「自分の顔が嫌い」について今日は書きます。
とにかくわたし
唇にコンプレックスがあって。
唇を中心に、口と歯、かな。
この厚い唇のせいで
幼少期は「タラコ、タラコ」と言われ
まったく遺伝ではないので親には
「ふて腐れてばかりいるからだ」と罵られ
しかも歯並びもめちゃくちゃ悪いのに矯正治療してもらえなかったとかもあって。
（昨年、保険外治療をやっとする決心がついて決行しました）
そのくせよく笑うし口が大きいし。
大人になって
気にしないようにしてたから笑えたんだけど
親から譲り受けた子ども時代のアルバムは
笑っていないわたししか写っていなかったから捨てました。
はぁーーーーー・・・
書いてて涙でてくる。
よく笑うことを辞めなかったな、と思うくらい。
幼少期のわたし
ほんと可哀想すぎるわ。
で、わたしね
料理できるし、家事も工夫しながら整理整頓されてて、掃除もそこそこ行き届いている家の環境をつくれているわけですよ。
妻とか母としては、かなりデキる方なわけですよ。
どうしてそれがデキるようになったか、というとね。
中身でしか勝負できないと思っていたから
でした。
顔や容姿で勝負できないから
中身で勝負しようとしてきたんだ、って。
女として勝負できないから、人として勝負しよう、って感じ？
ちょっと、もう、情けなすぎる。
ってか自分、可哀想すぎる。
誰と勝負してたんだ、って話しで。
まぁ、顔だけはほんと可愛くてちやほやされてきた妹とか？
若くてスタイルよくてモテてた周りの女性たちとか？
とにかく
女としての容姿は無理でも
器量で勝負・仕事で勝負みたいな、
どこかで女として楽しむこととか、自分の容姿を磨くことを諦めていた自分が浮き彫りになっちゃったんですよね、自撮り講座から帰ってきて。
そりゃー、自撮りしたくないわけだ！
そりゃー、化粧したいと思わないわけだ。
もう可哀想すぎて謝ったよね。
でね。
ごめんね、ごめん。
って言いながら
今までの人生
一番粗末に扱ってきた、扱われてきたわたしの「口」と「唇」に
これから最大の愛情をかけてあげよう、と決めて
サヨコさんに
渾身の1本を選びたいんです！って伝えたら
気持ちよくお買い物にご一緒していただけたというわけです。
しかもすごいのは
今日、新作発売日で
1階に専用ブースが設置されていたという！！
入ってすぐのところですよ。
わたしのためだと思ったよね（笑）
赤い袋、これはイベント限定なんだそうです。
（お気づきですか。普段のCHANELは白地に黒なんですよ〜）
ラッキー♪ 嬉しいな！
買ったのはこちら
ほんのりチークがのっているのもわかりますか？
これ、リップとチークの2つ使いができちゃうんです♡
サヨコさんにCHANEL似合うよ、って言ってもらえたから
少しずつ、いろんなアイテム増やしていこうと思います。
自撮りの写真なんて見たくねーよ、という意見は受け付けません。
やっと自分でできるようになった、ってことを伝えたいだけなんで！笑
お迎えに間に合うよう
特急のって飛んで帰りました！笑
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