【ご案内】4月40日(祝日) 三富今昔村で田んぼにまつわるイベントを開催
ご訪問ありがとうございます。
わたしが大好きな場所、三富今昔村のイベントにお声がかかりました!
楽しみながらも環境に関する気づきや学びを深めることができる場所。
緑がいっぱいなのにwifiとんでる、みたいな
無理なく環境保全に取り組まれている印象です。
そんな素晴らしい場所で
今回イベントのお手伝いをさせて頂くこととなりました。
詳細はコチラ
https://santome-community.com/tambo-shirokaki/
「代かき」とは、田植えの前に田に水を入れて、土の塊を細かく砕く、米づくりに欠かせない大切な準備です。
プログラムでは、実際に七草たんぼに入って、みんなで土をかきならします!
身体を動かして楽しみながら、食べ物を大切にする心を育みます。
子ども達やお父さんは代かきを
お母さんは心がほどけるおむすびを一緒にむすびましょう。
午前の部に参加した方はおひるごはんに
午後の部に参加した方はおやつに
家族みんなで、森の中で召し上がってくださいね。
お申し込みは
三富今昔村イベントサイトにてお願いいたします。
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「適当」と「適量」
ご訪問ありがとうございます。
心がほどけるおむすびの会で実践するのは
「鮭」おむすびと
「ごま油」のおむすびです。
ごま油のおむすびを実践する時
ごま油をごはんにタラ〜〜〜リとかけるのですが
時々お客様から
「この量は適当?」と聞かれます。
うん、分量決まってないから、たしかに適当です。
ただね。
質問された時のニュアンスとしては
なんていうか、「良い加減」ということではなくて
「ま、いっか」の量
と感じられることが多いのね。
テキトーな量 ←カタカナっぽい感じ。笑
わたしとしては「適量」を意識してほしいなー、と思っています。
この適量とは
「おいしそう♡と思える量」
って置き換えてみたらどうかな?と思うのですよ。
適当なんだけど
わたしにとっては「適量」なのね。
きっと「適量」は
人によって異なると思います。
体調や嗜好によって違うとも思うし。
だから適量は「おいしそう♡」「おいしい!」の量がいいと思いますよ。
ただし!
自分の「おいしい」「おいしそう」がわかる「体」であることがすごく大事。
漬物に醤油かける、とか
明らかに塩分過多だし、体は欲してないと思います。笑
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日本人の勝ちめし。
ご訪問ありがとうございます。
先日マリナーズに所属していたイチロー(元)選手が、引退されましたね。
引退会見はYouTubeでも配信されていたので
ご覧になった方も多いと思います。
「後悔などあろうはずがない」
すごいよね。
「やりきる」「生き切る」そんな人生をわたしも目指しています。
まわりからはストイックだ、とか
人と違う、とか
言われることがあるけど
自分が一番納得できる生き方をしたいと、いつも思う。
そんなイチローさんの引退会見で
「え?!」と思ったのが
ホームゲームの時は
おにぎりを持って行き
試合前に食べていた
という話。
その時わたしがFacebookに投稿した記事。
海外へ行って「外国人であること」を思い知らされたイチローさんが
おにぎりを食べて試合に臨んでいた
というのは
わたしは日本人として誇らしかったし
おにぎりを食べ続けた彼が
「後悔などあろうはずがない」というところまで
踏ん張り続けることができたことに
おにぎりが彼を支えるもののひとつだったことは
本当に嬉しかったです。
今、裏方でわたしを支えてくれている子育て支援のプロ
森田未来ちゃんのブログでも
息子くんの勝ちメシになっている話が出てきます。
↑ わたしは未来ちゃんの息子くんの大ファン♡
勝ちメシって
勝つための飯、景気付け、みたいなものではなくて
いつもどおりの力が発揮できるメンタリティーを支える安心材料っていうかね
日常の延長にあるもの、という気がするよね。
だから普段からの食べ物って大事なんだろうと思うし。
食べるって
体のためだけじゃないんだろうな、とも思います。
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【お客様の声】親子でむすぶ 心がほどけるおむすびの会(2019年春休み)
ご訪問ありがとうございます。
春休みということで、親子レッスン@所沢を開催!
2月までおうちサロンマップ所沢支部の幹部を一緒に担っていた、メディカルアロマで大人気の講師でもある戸谷さん 親子が来てくださいました♡
春休みは息子さんとの時間を楽しまれているようで←先日映画館で遭遇 笑
そんな一時にこのおむすびの会を選んで頂けてとても嬉しかったです。
親子の会では
- 嶋田が最初にむすんだもの
- ご自身でむすんだもの
- お母さんがむすんだのを息子さんに
息子さんがむすんだのをお母さんに
交換したもの
を食べてみる機会を設けています。
そうするとね
ほんっとにお世辞抜きで
お子さんがむすんだものが
とってもふわっとしていておいしいことに驚かれるお母さんがほとんどです。
大人はおむすびをつくる時
- おにぎりってこういうもの、という前提や習慣が優位になってしまったり
- 力ずくで(とりあえず)見た目は整えたり
- ハウツーにとらわれて考えすぎて力が入っちゃったり(潰れちゃう)
します。
心がほどけるおむすびを初めてむすぶと
こういった状態が丸見えになってしまうのです。
見えても嶋田は怒ったりしませんよ!念のためww
その点子どもは
既成概念がないので
ひかりの種はぐしゃって握ったら潰れちゃうから優しくむすんでひかりにするよ
こう伝えると
とっても優しくむすびます。
どっちが大人でどっちが子どもかわかりますか?
息子くん、お母さんに何度も「握らないんだよー!」って教えてあげていました 笑
そうそう!
親子の会では
おむすびをむすんでいる最中
子ども達のドヤ顔は、よく見られます(笑)
そりゃ、お母さんよりおいしくつくれたら
自信になるもんね♡
心がほどけるおむすびは
見た目よりも食べた時に感じることを大切にしたいので
きれいにつくる < 丁寧にむすぶ
ハウツー < リズム
といったこともお伝えしています。
この感覚
子どもは、本当に吸収が早いです。
そして息子くん。
なんと玉ねぎが苦手!
昨日、淡路島から届いた新玉ねぎをがっつり使ったお料理でしたが・・・・
食べられた!
もりもり食べたわけじゃないんだけどね。
食べられた♡自信になるねー。
こんな「ザ!玉ねぎ!」の料理 笑
戸谷さん曰く
「食べず嫌いがほとんどなんだよね。だからこういう機会に連れてきたかった」
と言ってくれました。
鮭おむすびが食べられなかった子が食べられるようになったり
海苔のついているおむすび嫌いだった子が心がほどけるおむすびなら食べられたり
お味噌汁が好きじゃなかった子が好きになったり
ひかりを宿す食材に手をかけることで
愛とか、感謝とか、温かいエネルギーが伝わって
ひかりに変換される。
ひかりとなったおむすびや御菜は
やっぱり体にエネルギーを与えてくれる。
ひかっていたら
手にとりたくなるよね、思わず。
わたしも嬉しかったし
きっと玉ねぎも喜んでいると思うなー^^
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