嶋田佑紀公式Blog【おむすびとわたしと。】

わたしがひかりの種として伝えている「心がほどけるおむすび」から派生した話と、その活動に共感してくれた人たちで伝える「おいしい」の尊い力を綴っています。

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【ひかりの種PJT】ひかりの種プロジェクト発端の理由

ご訪問ありがとうございます。

嶋田佑紀(しまだゆうき)です。

  


実は2018年の終わり頃から「ひかりの種」に関わる活動が動き出しました。

 

そのきっかけはこの絵です。

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この絵は2018年9月16日に開催された
「美味しいごはん」の上映会&開運料理人ちこさんのトークショーに参加した際
映画「美味しいごはん」の中に出てきました。

 

『わたしの先祖には天照大神(アマテラスオオミカミ)の孫のニニギノミコトから稲霊(いなだま)を預かった人がいるんじゃないか?!』

『そのご先祖から、わたしにバトンが渡ってきたんじゃないか?!』

衝撃が走った日です。

 

 

ブログにも少し書きました

「あぁ、そうだ。『種』をみんなに渡しに行こう」

という思いは、この絵を見たあと、ごく自然に湧いてきました。

 

【ひかりの種】という表現も、ごく自然に口をついた表現でした。

 

あぁ、そうか。
だからわたしはみんなに【種】を渡しに歩くんだ、と妙に納得した時
すでに2018年11月11日のイベントが用意されていたんですよね。

 

 

そして実際に伝えてみたら伝わっちゃった!

と同時に「手放す」ということも味わった。

 

わたし”だけ”が伝えることじゃない。
共感してくれた人がどんどん伝えてくれたらいいんだ。
そんなふうにも思えた機会だったんですね。

 

そこで思い切ってLINE@

「一緒に【ひかりの種】を広げてくださる方を募集します!」
とのメッセージを送ったら
予想以上に多くの方が手をあげてくださいました。

 

 

現在動き出しているのは

  • ボイストレーナーのトモティさんとトモティさんのお友達の作家さんと一緒に「心がほどけるおむすび」を物語にして幼稚園などで演じてみようという試み
  • 埼玉県で老舗醸造メーカー(醤油、味噌)の商品開発や販売支援を行っている春吉屋さんとの共同マルシェ(3月30日@食の駅所沢店)出店中止
  • 栃木県で心がほどけるおむすびの会に参加してくださった方々とおむすびワークショップも同時開催予定のマルシェ出店中止
  • 仙台で共感してくれた方々と何かしてみよう計画

その他にも芽が出始めている場所がいくつかあります!

 

 

2018年年末にはわたし念願の稲霊(いなだま)を我が家に迎え入れることができました。

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まこもでしめ縄をつくろうという働きかけをしてくださった自豊暮さんを通して手に入れることができたんですね。

 

自豊暮さんもゆにわのちこさん
自然に寄り添い、ひかりに寄り添い生きていらっしゃる方々。

わたしの言う【ひかりの種】との大きな違いはないと思っています。

だからこそ、わたしに稲霊を届ける通り口となってくださったのだと感じています。
さらにそれはご先祖の導きもあったのだろうとも。

 

きっとわたしは
「おむすび」を通してひかりの種を撒く、広げる活動をしていくんだと
稲穂(稲霊)を手にできてしまったことで確信になりました。

さらにそんなご縁と導きを考えたら
ひかりの種を届けることはわたしだけのレベルの話じゃなくなっているな、という実感もあります。

 

なんだか大層な話になっていますが!笑

どれくらい広がっていくのか
正直わたしにもわかりません。。。

興味深く見守って頂けたらとても嬉しいです。

 

そしていつでも「一緒に広げたい、育てたい」という方、大募集です!

お気軽にご連絡くださいね。

 

 

 

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2018年下半期振り返り

ご訪問ありがとうございます。

嶋田佑紀(しまだゆうき)です。

 >> 上半期振り返り記事はこちら

7月の強制アップデートにより
8月はアップデート中・・・アップデート中・・・
という状態で夏休みを過ごしていました。

例年、息子達に付き合い
夏休みはほとんど遊んでいます。=仕事をしない。

そんな中でも「考える」ということはしていまして。
思考の整理とでもいうのかな。
言っても40日ある中で5日くらいですけど 笑

 

それで8月には
おむすびでくっていきたいーーーーーーっ!!
ってなったんです。

  • おむすびやりたいんだよぉ!
  • でも全国へなんて、どうしていいかわからないんだよぉ!
  • わかんないのにできないじゃーーん!

という肚の声がぐわわっと湧いてきました。

 

反面

家族や夫婦の関係をよりよく整えてきたわたしだからこそできるのでは?

おむすびをやらせてもらえる土壌になったっということなのでは?

「わたしが稼ぐ!」っていろいろ仕事をつくらなくても
もう、おむすびだけをやらせてもらってもいいんじゃないか?

という声でもありました。

 

 8月は親子の会のみ実施。

そうなんだよ、そうなのー!
わたしが広げていきたことは、こういうことなんだよ
というのを、目の前で見せてくださった感動といったら、本当に有難い、感謝の言葉に尽きました。

 

さらに映画を観て感じたこと。

そしてこのタイミングで11月の親子イベントへの出店の話があったのでした。 

 

今この時期のことを振り返ると「次世代へ」というのが
わたしの中でとても大きなキーワードになっていることがわかります。

 

 

いよいよおむすびの人へ

こうなるともう、嘘をつくことができなくなりました。

よくよく観察したら、もう流れはそっちになっているの、わかりますか?
(当時のわたしはまだわかっていなかったんですよww)

8月には怖くて怖くて仕方なかったけど、8月には「全国へ行きます」宣言。

 

今までやっていたライティングや団体幹部といった収入の一切を断ち
グランジュテプロジェクトの募集も終了し
「わたし、おむすびの人になります」宣言を9月に実施。

Facebookに載せたところ
多分、お世辞でコメントに応援メッセージを書いてくれた人はひとりもいなかったろうと思うのです。

コメント数がすごく増えて、本当に驚いたんです。

だけどね、これこそが宇宙も含めて応援されている証なんだな、と思えました。
そしてそれを素直に受け取れているわたしは
土壌ができた証なんだな、って。

 

何を味わえるかわからないけれど
豊かさを数字で計れないことは、わかった。

だったら、この「豊かさ」ってやつを先に味わい尽くしてみよう。

お客様の力を借りて、味わらせてもらおう。
そのためにできることはなんでもやろう。

それで全国へ行く、と決め動きだしました。

9月には鹿児島、10月には仙台、12月には栃木に呼んで頂くことができました。

 

 

ゆにわさんで衝撃のピーマンを食して確信した

弾丸日帰りで大阪へ行き、ゆにわさんへ足を運びました。

この記事に出てくるピーマンを食べて

体と心が本当に喜ぶ食べ物ってこういう食べ物だよね!!!
シンプルで誰もがつくれるもの!
それこそがおむすびだよ!

そんなふうにひとり感激して帰ってきました。

そして「ひかり」という言葉を心に留めて帰ってきたのです。 

 

そして10月のある日にフッと湧いた言葉。

自分を愛おしみ、生き尽くす。
そんな尊い力があなたにはある。

あ、これは過去のわたしへのメッセージだ!と思いました。

ここまでよくきたねー。
もうそんなに1人でがんばらなくていいいよ。
1人で闘うのはおしまいにしていいよ。

自分へそんな労いの言葉をかけてあげられ、一区切りを味わった月でもありました。

 

 

ひかりの種誕生

11月は夏からドキドキしていたイベント出店。

 

 

【ひかりの種】がうまれた瞬間でもありました。

 

自分を喜ばせることをこんなに簡単にできるんだ!
という誇り。
これこそが自己肯定感を育てるし
おむすびに宿るシンプルながら「おいしい」の力の偉大さや尊さを目の当たりにしました。

 

さらに

 「なんでもできるわたし」「なんでもできないといけない起業家」
を手放せた機会でもありました。

ブレない軸があれば、なんでもできなくても平気なんだ、ということを体感させてもらうことができました。

 

ひかりの種を
多くの共感してくれる人たちと伝えていこう!!!!
そして、ひとりでやるのは終わりにしよう。

そう決めることのできた11月。

その共感してくださった方々と
たくさんの親子さんに伝わるよう
「ひかりの種物語をつくろう」というプロジェクトもスタートしています。

 

 

今年最後に宇宙さんがみせてくれたもの

「次世代へ」というキーワードが出てきたのと同時に
ひとりでやることを手放して、共感でつながった人たちと一緒に広げていこう

そう決めて
あの手この手で人の力を借りながらも「ひかりの種を広げる」ことに焦点をあてていたわたし。

そんなわたしが子ども達の冬休みに入る直前味わったのは
【心がほどけるおむすび三昧の日々】でした。

1週間のうちに

  • 所沢自宅レッスン
  • マンツーマン個人レッスン
  • 出張レッスン

3つもやらせてもらうことができたら。

だから言ったでしょ。
共感した人達と広げるんだって。
ある意味、共感した人達「が」広げてくれるのよ。

あなたがやるばっかりじゃないんだって。
あなたがメインじゃなくていいのよ!

そんなふうに言われた気分でしたww

『心がほどけるおむすび ”だけ” 伝えていたーーーい!』

というの本音も出てきちゃいましたし。笑

 

そうか。やりたいことやったらいいよね 笑
おむすびに集中したいんだからしたらいいよねww

その先にあることは、委ねておこう。
ひかりの種はわたしが広げるんじゃなくて
共感してくれた人達と共に広げるんだったよね。

 

ということで
2019年はひかりの種を広げる、ではなく
わたしは心がほどけるおむすびに集中することになりました(なりました?笑)

あ、誤解のないように言っておくと
他力本願ということではなく
わたしが心がほどけるおむすびに集中することで
わたしが予想する以上の方法でひかりの種は広がるということを信じて委ねる、ということです。

 

 

そうそう!この年末
我が家に稲霊が届きました。

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>>稲霊と嶋田佑紀とひかりの種

ひかりの種を届けるのは、わたしの大きなmissionです。

心がほどけるおむすびを届けながら
ひかりの種を広げる仲間を集めることも、わたしの大きなmissionです。

その気持ちを胸に
2019年、心がほどけるおむすびを全国に届けます!

ぜひぜひ、来てくださいね!&呼んでくださいねー!
>>心がほどけるおむすびの詳細はこちら!
 

 

 

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2018年上半期振り返り

ご訪問ありがとうございます。

嶋田佑紀(しまだゆうき)です。

2018年も今日を含めて2日となりましたね。

みなさんはどんな1年だったかな。

 

わたしは佳き1年でした。当初予想していたよりもずっと。
今年は「委ねる」も練習したんですよ。

だからかもしれません。

どんな1年だったか、備忘録や予祝も含めて書いておこうと思います。

 

 

その前に、、、ちょうど1年前の2017年の12月31日のこと

「人生でいちばん幸せな大晦日だぁぁぁ 泣」と叫んでいたことから書いておこう 笑

生まれてきてよかった
わたしは生まれてきてよかった存在だったんだ、と思えた瞬間が大晦日でした。

ただここで息をして食べて飲んで騒いでいるだけの存在なのに
こんなに愛おしいわたし!

こんなふうに自分への愛があふれたのは生まれてはじめてでした。

あの日わたしはやっと本当の自分とつながったんだと思います。
取り戻した、ともいうのかな。

小池さんの本で言うならば
潜在意識と顕在意識が相思相愛になって
潜在うつから脱出したんだろうと思います。

 

あの日のことは鮮明に覚えています。

 

年が明けて2018年1月。

新たなステージへ!と意気込んで動きだしたのは
キャリアコンサルタントとしての活動でした。

 

え?嶋田さん、1月ってまだキャリアコンサルトだったの?って思いますよね。

わたしも思いました!笑

 

なんかもう、ずーーーっとおむすびの人をやっている気分なんですけどねww

 

名刺には「knock on the passion」と書いていました。

情熱をお金に換金する。

それが「キャリア」を構築していくことだと思っていました。
チャレンジしたいという情熱を、お金やお給料や収入に反映させるサポートをしたいと思っていたんですよ。

夫が転職に成功し、収入UPしたというのもありました。

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だから「稼がせ妻メソッド」を配信しながら
自分が働かなくても間接的に収入UP(=世帯収入UP)するにはどうしたらいいか、という視点で動いていました。

この時期のブログを読むと、ちょっと違和感あるんですよね。笑

 

 

2月になって 

そして何を思い立ったのか神棚をつくりました。


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この時にお迎えした神様は【天照大御神】【豊受姫神】【氏神】の三体の神様。
キャリアコンサルタントをやっていたのに豊受姫神を祀るというね。
 

同時に年長だった長男やからの学びも大きくて、子離れさせられた時期でもあり
1人で解決する力がついてきた頃でもありました。

わたし一見すごくしっかりしていそうですが
実は周りの人の意見を聞きすぎることが多いんですね。

他者優先にしてしまうところがある。
だから誰かに聞いてから決めよう、とか、誰かに相談してみよう(=自分より他者の方がきっとまともなこと知っているだろう、正解に近いのだろう)というところがありました。

今の自分のままでOKを出せるようになって
まず自分でモヤモヤを受け止めよう、原因を探ろう、答えを出してみようという強さが身について
そのために瞑想をしたりひたすら掃除をしたり、していました。

今思うと、この頃からわたしの在り方の真ん中には「家」があることがわかります。

稼げる夫にするために「食」と「お金」を整えると言っていましたしね。

 

 

3月は前進への葛藤絶頂期

長男が卒園を迎え、親としても大きく成長させてもらったことを実感した3月でした。安心して子離れできた実感もあってね。

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ということは、安心して自分のことをやっていいわけなんです。

するとね、課題が浮き彫りになりました。

 

わたし、自撮りがすごく苦手だったんです。
それを克服しようと行った先でこんなことがあって。 

 あ、まだキャリアナビゲーターを名乗っていますね。

 

お金の点でも 分裂絶頂期でした。

  • お金稼ぎたい↔︎お金のためだけには動かない
  • 仕事したい↔︎表面的な仕事はしない

さらに新卒採用コンサルの仕事の話がきたのですが
最後の最後、お金のところで折り合いがつかなくてポシャったんですね。

当時はそれをすごくやりたい!と思っていたし
必ず受注できると確信があったから
ポシャった時、なかなかのショックだったんですよ。

でも、それにも意味があるとしたら?と考えた。

そこで
何をやろうと、どう表現しようと
経験を統合して分かち合える日がくる!と決めた月でした。

「何で」「どうやって」を手放してみたんです。

  • わたしは豊かになりたい。
  • たくさんの人にわたしの経験を役立ててもらいたい。

それだけは決めて。


今となったら、「違うよ〜」の合図だったことは明白。

あそこでもう1回採用コンサルの仕事に戻っていたら
今、こんなに充実した1年を実感してはいなかったろうな、と思います。

 

 

4月に入り稼がせ妻メソッドに違和感が

あなたの情熱をまっすぐ表現できる仕事スタイルへガイドする
キャリアナビゲーターの嶋田佑紀です

というキャッチを4月で終わらせることにしました。

 

大好きで大切な家族に1つだけ残すとしたらおむすびだな。
キャリアの選び方でも、お金の稼ぎ方でもなく
心がほどけるおむすびの本質だな。

って思ったんですね。

稼がせ妻というのは対夫を見てつくられていました。
どこかに子どもを「次」にしていた。

夫がいてこその子ども達。
そう思っていたけれど
夫のことは大好きで大事だけど
子ども達のことも同じくらい大事で大好き。

そこに順位なんて、ない。

それに素直になることがやっとできた。
そうしたら、稼がせ妻じゃなくなっちゃった。

 

そして《心がほどけるおむすびの会》を9ヶ月ぶりに復活することにしました。 

記事は5月になっていますが
稼がせ妻じゃなくなって、おむすびの会を復活させようと思った4月に
以前来てくださった方々へ
その後の様子を伺うメッセージを送ったりしていたんです。

そのメッセージひとつひとつを伺いながら
おむすびをやっていこう、と心に決めました。

 

ただ、おむすび「だけ」にはできませんでした。
おむすび「も」やっていこう、と決めただけでした。

 

「何を」「どうやって」を手放すって決めたくせに
おむすびなんて、どうやって全国へ届けるんだよ〜・・・って思っていたからです。

 

5月は小池さんのセミナーにも行きました。

*上記の記事に記載しているグランジュテプロジェクトは現在募集終了しています

 

嶋田佑紀です。って名乗っているでしょ?

おむすびの人になりきれないからです。
さらにナビゲーターの肩書きにもしっくりきてない。

だから「嶋田佑紀」を名乗っているのでしたww

 

 

6月からグランジュテプロジェクトが始動

おむすびと並行して開催していました。

このプロジェクトレッスンは

わたしが経験してきたことすべてが財産で
その財産を分かち合うことで必ず誰かの役に立つはず、力になれるはず

そう信じてスタートしました。

内容も自他共に認める内容です。

 

ただね、実は、やればやるほど、肚がムズムズしてね・・・
力を入れればいれるほど、空回り。
わたしが全力で臨もうとしていたのは、これ?
全力で情熱を注ごうとしていたのは、これ?
んーー。。。。

 

そんな矢先

ズッデーーーーーーーーーーン!!!!!!

と大人が本気の素っ転び。(長男と本気の駆けっこで)

 

iPhone即ご臨終。膝や首や腰が、、、
骨折や捻挫は間逃れたもののものすごい状態になっちゃいました。

 

これを友人知人が《強制アップデート!おめでとう!》と。

 

痛いよーー痛いよーーー。

そこまでして、分からせる?!?!

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実は「しいたけ占い2018年下半期占い」で

  • 迷いを超える
  • 本編だけGO!

というメッセージが。

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それでも当時のわたしは

「どうアップデートするんですか」「どこが本編なんですか」「何の迷いなんですか」

という状態でしたww

今考えると、超ウケる。。。。

 

どう考えても「本編=おむすびやれ!」ってメッセージだよね。
でも気づいてなかったんだよーーーー。

 

そしてそのまま7月。そう、夏休み!

アップデート中・・・・アップデート中・・・

ってな具合で
8月なんてブログを1通も書かず。

Facebookは子ども達と遊んでいる投稿しかしていない日々でした。

 

>>つづく 

  

 

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自分を心から尊んで、好きになることができたから。

ご訪問ありがとうございます。

嶋田佑紀(しまだゆうき)です。

クリスマスはいかがお過ごしでしたか。

嶋田家にももちろんサンタさんは来てくれて
子どもたちのドンピシャに欲しいものを置いていってくれました←夫爆睡によりわたし担当ww

欲しいプレゼントにOKするかどうかは毎年悩みます。。。笑

 

 

そんなクリスマスから一夜明けた昨日、御殿場へ子ども達とクルマで行ってきました。

19:00頃家に帰ってきたのですが
ポストを開けたら、わたしの大好きな方からプレゼントが届いていました!

最初はお客さまからのお付き合いだから、友人と言っていいのか悩むけれど。。。
知人、というのはちょっと距離ありすぎるなー。。。

子ども達同士も仲良しで、ある種同志のような同士のような、、、そんな嬉しい関係だとわたしは思っています♡

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ものすごく温かい気持ちが湧いて
嬉しいを通り越して感激で涙が出ました。

なんども書くけど、わたしはこういうのに弱い。

 

わたしが本当に届けたいものが届いた証だとも思うし
受け取ってもらえた証でもあるかな、と思えて。

 

 

 

でね、子ども達が寝てから
小腹すいちゃって焼きおにぎりつくって頬張っていたら(22:30にww)
いろいろメモをしたくなって書いたのがこちら。

 

わたしが駒込で泣いたのは
わたしを粗末に扱っていたから。
「こんなハズじゃない」のに、って悔しくて悲しくてやりきれなかったから。

 

こんなハズじゃないの「こんな」は
自分の扱い方のことだったんだろうな、と。

 

駒込で泣いた、というのは
飲み屋のママのおにぎりで泣いた、というやつね。(当時田端に住んでいました)

>>心がほどけるおむすびになるまで

 

 

本当はきっと誰しもが
自分を一番大切に扱いたいと思っているんじゃないかと思うの。

 

でも、そこに蓋をしている。
いつからか蓋をするのが当たり前になっていたり。

蓋をしているだけならまだしも
気づかないくらい麻痺していることもある。

 

ちなみにわたしは
ここで泣いたにもかかわらず
何も変えなかった。

食生活も仕事のスタイルもパートナーシップも
変えるという選択肢が浮かばなかった。←麻痺していた人、代表レベルww

 

そこから1年くらいして会社員をやめフリーランスになり
更に出産育児を経て
やっとやっと自分を取り戻したと実感できたのが今年、2018年でした。

10年以上かかったなぁ。。。

 

振り返ってわかるのは
2016年から心がほどけるおむすびの会をスタートしたわけなんだけど
そのあたりからが自分を取り戻すための集大成の時期がスタートしました。

本当の意味でゆるくのびのび自分らしさ全開で生きるための訓練をめちゃめちゃしていた気がします。
(そう生きたいと願っていたからなんだけどね。本当の願いに気づくにも時間がかかりました)

 

その2年もの間
傍らには心がほどけるおむすびがずっとあって。

わたしにとって《心がほどけるおむすび》をむすぶことは

そのままの自分を受け入れ、そのままのわたしでも大切に扱えるようになるために
自分で自分を喜ばせることが当たり前にできるようになるために

とても必要なことでした。

 

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今回のプレゼントや、今年頂く機会の増えたこういったお手紙。

全国へ行くようになったからではなくて
そのままのあるがままの自分を心底受け入れ愛せるようになった
その証なんじゃないかなと思うのです。

 

自分の中の愛を感じられる幸せ。

その愛が伝わっていく幸せ。

それがぎゅんぎゅん循環している幸せ。

 

こういうのを「豊か」と言うんだろうな、って思いました。

 

わたしね「稼ぎたい」ではなくて
「豊かさを味わいたい」ってオーダーしたんだった。

 

2019年はこういう豊かさをもっともっと味わいます!

  

 

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